踊れ!叫べ!TOKIOライブへの要望5

このエントリーをはてなブックマークに追加
717ななしじゃにー
TOKIO「33万人ライブ」
今夏、50億円かけ 東京・北海道・九州

 ロックバンドのTOKIOがこの夏、東京、北海道、九州の3カ所で延べ33万人を動員する「TOKIO EXPO 2001」を開く。TOKIO、ジャニーズでは初の大規模なライブで、総製作費は約50億円、アジア各国のアーティストも参加するなど、前代未聞のイベントになりそうだ。

 発表会見でボーカル担当の長瀬智也(22)は「非常にうれしいかぎりです。必ずライブ成功させて見せます。」と、あいさつ。

 キーボード担当の国分太一(27)も「今までのTOKIOのライブはは、不可能を可能にした。力を合わせて行動すれば実現できることを伝えたい」と力を込めた。
 ベース担当の山口達也(29)は「非常にプレッシャーはあります。でも、今までの経験を生かしてTOKIOらしさ出せるよう頑張ります。」と、コメント。

 今回は7月28、29日に東京都調布市の東京スタジアム、8月4日に北海道石狩市の青葉公園特設ステージ、11日に北九州市のマリナクロス新門司特設ステージでそれぞれ開く。

 東京スタジアムでライブを行うのは初。ドラム担当の松岡昌宏(23)のふるさとである北海道では、7月31日〜8月5日に同じ会場で、5人がそれぞれ独自に企画した展示を無料で公開する。九州はオールナイトで、ニコラス・ツェー(香港)、メイデイ(台湾)、ジャウリム(韓国)、DOME(タイ)と多国籍ユニットThe d.e.pも出演する。

 21世紀はアジア、とギター担当、リーダー城島茂(30)は言う。「新曲の『カンパイ!』で、今後のTOKIOの活動と自分の生き方を表した。EXPOを通して、僕たちのチャレンジ精神を感じてほしい」