台湾ブログ｢嵐が紅白の司会に決まって最高に幸せ！｣

【社会ニュース】 2011/12/17(土) 16:15

　　日本の年越しの代表番組と言えば、62年の歴史を誇る「ＮＨＫ紅白歌合戦」。台湾でもリアルタイムで
放送され、視聴を楽しみにしている人々が多い。

　　嵐の大ファンだという台湾人女性の野醤（ハンドルネーム）さんは、「司会を担当するのは、2年連続で
嵐に決まった！」とブログにつづり大喜び。「10月中旬に発表になるとは、今年は早かった！　突然の発表で、
私の心の準備ができていなかった」と興奮状態になったという。

　　「今年の紅白歌合戦の司会者が、10月に発表されたのは素晴らしい！　司会者がまたもや嵐だと知って、
絶叫したくなった」という野醤さん。「彼らは白組、赤組は井上真央ちゃんが司会者を担当する」と情報を
伝え、「真央ちゃんはＮＨＫの朝ドラ、『おひさま』のヒロイン・須藤陽子役で、戦前から戦後という不安な
時代に太陽のような笑顔で周りを明るく照らした女性を演じた。今年3月に日本は大地震と津波に見舞われ、
このドラマが描いた戦後の復興の様子は原発問題で苦しむ福島県民に大きな励ましを与え、県内の視聴率は
高かったそう。その実績が、真央ちゃんの司会者起用につながったのかもしれない」と紹介している。

　　なにはともあれ、大好きな嵐のメンバーが「また司会者に決まって、それを見られることがとてもとても
嬉しい！」と述べた野醤さん。「紅白歌合戦のまとめ役ということで、嵐のメンバーはジャニーズ・カウント
ダウンコンサートの会場には行けないかもしれないけれど、去年のように電話をつないでトークで参加する
方法がある」と期待している。そして「家の中で嵐と一緒に年越しができることが、最高に幸せ！」と
ブログを締めくくっており、12月31日の夜を心待ちにしている様子が伝わってきた。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1217&f=national_1217_157.shtml

台湾と日本のほんの一握りしか喜んではないだろう｡いやヲタでさえ５人で司会を恥ずかしく感じてるはずだ｡

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去年か

嵐のCDって大野以外別人の声に聞こえる。