【櫻井パパの力】
櫻井翔の父、テレビへの影響力を指摘され批判の矢面に
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/10/09_01/index.html アイドルグループ「嵐」の櫻井翔の父親が、その影響力を週刊誌に指摘され、話題になっている。
週刊文春2008年10月16日号に、「「嵐」熱唱、娘日テレ内定 櫻井翔パパ総務省次官候補「父の品格」」と題する記事が掲載された。
櫻井翔の父親は総務省のキャリア官僚で、
影響力が大きいという。それゆえに息子がテレビ局に優遇され、娘も日テレへの就職が内定したのではないかと推測している。
http://www.cyzo.com/2008/09/post_911.html 「櫻井家の父親は東大法学部出身のエリートで総務省の官僚なんですが、
現在、総合通信基盤局局長という重職に就いているんです」(業界関係者)
テレビ業界は2011年の地上デジタル放送に向けてさまざまな準備を行っているが、
櫻井の父が局長を勤める総務省の総合通信基盤局は、
電波帯域の管理や各放送局などが支払う電波利用料に関わる業務を行っている部署。
「櫻井翔が『NEWS ZERO』のキャスターに決まったときも、
“なぜ報道にジャニーズが?”と疑問の声が沸きましたが、
アイドルでありながら報道志望を表明していた櫻井の希望を、日テレが受け入れた形になった。
このとき櫻井の父・俊氏は総務省の電波部長として電波の割り当て方針を決める仕事をしていました。
当時から、日テレが地デジ対策として“櫻井家”に媚を売る方針は変わっていませんよ」(前同)