松本潤アンチスレ

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910ななしじゃにー
インタビュー軽く抜粋(Cut 2008年12月号)

・(花男をやって)「俺みたいな人間は、仕事ないと悩み始めちゃうからさ(笑)。(中略)
 少なからず自分の中で手応えもあったから、焦りっていうものがなくなったんだろうね。
 だからメンバーに対しても、委ねるとか、任せるとか、引くことも覚えたし。
 俺がここで出しゃばるより○メンにパス渡して点入れてもらった方が全体として上がるな、とか。
 そういうことができるようになったのかな」

・―それまでってコンプレックスみたいなものがあったんですか?
 「自分に対してもあったし、世間に対してもあったし。(中略)いつまでも怒られ続けたいなと
 思うんですよ。そうじゃないと、たとえ人気があっても裸の王様みたいじゃん」

・「でもね、張りぼて作っちゃいけないと思うの。できないことはできないって認めて、
 人にもそれをちゃんと伝えるべきだと思う」
―それって昔は張りぼて作ってた自分がいたりしましたか?
 「ううん、俺はいないと思ってる。昔から自分はできないと思ってるし、今でもできないことは
 たくさんあると思ってるし」

・―では嵐として、松本潤として、この先そんな未来を見たいですか?
 「それさ、わかんないんだよね。10周年のところまでは見えてるけど、その先が見えてないから。
 俺、抜けちゃうかもしれないし(笑)」
 「責任という言葉の上で自由にやりたいから、俺の周りの人にもそうであってほしい。(中略)
 属することで可能性を狭めるのはナンセンスだと思う」