『普通にどつよ』６０４

2008年9月20日 LOVE-DHA!

これねえ、あの、よく日本でも起こるダメな評価の仕方なんですが。
例えばじゃあ、１０万枚ＣＤ売りました、ていう人と、３万枚売りましたという人の評価は、これ絶対１０万枚売った人の評価のほうが高くなってしまうんですよ。
でも、この人がですよ、え〜それなりにお金をかけてもらうとか、それなりに、ＰＲにいっぱい出ていましたとか、タイアップがついていますとかわからへん。
まぁ色んなことがあった１０万枚と、ノータイアップでえ、お金もそんなかけてなくて、そんなに宣伝に出れませんでした、みたいな人が、なんか知らんけど３万枚売りましたと言った場合。
じゃ、この３万枚売った人に対して、お金をかけタイアップをつけた場合、何万枚になるんでしょうね、ていう話なんですけど〜。

その様々な作品の評価や、その人の行動に対しての評価というものも、やっぱり数字とか〜、まぁなんか、なんとなくな評判ぐらいの感じ？
でもそれもまた私的ジャッジ。私的、え〜審査、え〜探索みたいな、自分調べみたいなとこがあってえ。
で、そうすると何が起こるかというと、やっぱり愛情を感じれなくなるんですよねえ。創ってる側とか〜、いうものはね

2008年9月20日 LOVE-DHA!

ニカラグアでライブをして『空が泣くから』を歌ったら、 まぁ雨が降って虹がかかるんでしょうね。
いいな〜、そんなんなったら。そしたら、もう、神のように崇められてしまうな〜。
「あいつが歌うと虹がかかったんだよ」みたいな、もう。
バーでそんな話で、めっちゃウケるやん、んふふふふ。
ちょっと太ったおっちゃんとかがなぁ、わからんけど、ウォッカみたいなの飲みながらなぁ、へへへ。
「あいつは神だよ〜」言うて、んふふふ、夜通しその話で盛り上がっていくわけですけれどもね〜。

2008年9月19日 BOOTLEG RADIO

（ブルーノートでのスライのライブについて）

ブルーノートに関しては、ほんとちょっとでしたねえ、12分ですか。
いや、ほんま短かった。で、スライの腕を、僕は掴んでしまったんですねえ。
これで、めっちゃ怒られたんですよ、ええ。
ま、でも、もしかしたら彼は、日本という所に対してですよ、
こんなにも俺のことを歓迎してくれるヤツらがまだいるのか、っていう
多分そんな思いで、いっぱいだったと思いますねえ。
下手したら、ちょっと突いたら、また来るかもしれませんよ。
まあその、イベンターさんがね、どこまで、ご飯とかー、色々あてがってるか、ですよ。

７曲目の「In Time」の演奏が始まったところで、エイプのね、
赤のパーカーを頭からかぶって、スライが登場したんですけれども。
まあ、俺が、もうちょっと、服のブランドを、立ち上げる環境にいたら、
これエイプじゃなくて、エンドリケリーのパーカーやってんけどなあ。

で、「I Want To Take You Higher 」ね。
皆がうわああってなってんのに、意外に早く、帰っていっちゃったんですよね、楽屋に。
おーい、ちょっと待てよ、という事で、もう、剛、大至急スライの元にですよ、
おい、帰んのかい、お前、言うて。もうちょっと歌っていけよ、お前、と思て、
ぶわあ、走ってね。
左腕を、がっと掴んで、お前はいつか俺とセッションすることになんねんからな、
わかってんねんやろなあ、ていう念力を送って、警備の人に腕をばあって掴まれて、
「何してるんですか！」ってめっちゃ怒られて、まあ大至急、
剛は引き返されたわけでございますけれどもねえ。

とりあえずですねえ、ひとまず私、これからスライをですねえ、更に期待を添えて、
いつかセッションできるように願いながらね、生きたいと思うわけでございます。

「僕がほんとに、あの・・・
ちょっとその言葉、嫌やなっていつも思うのはだいたいのみなさん、会社で
みんながだいたい思ってると思うんですけど
『一度持ち帰らせてください』
っていう言葉ね、うん・・・どこに持って帰んのかな、思いますね。
ほいで持って帰った割には、あれ？こないだ話したの進んでないねえ、あんまりねえ？
みたいなのって多くないですか？
とりあえずなんかワーってしゃべって・・・
はい、じゃ一度持ち帰らせて頂いてまたまとめてさせて頂いて提出させて
頂きますんで
あ、じゃそれでお願いします・・・まとめた割には、そんな
まとまってないなみたいなね。うん。
一度持ち帰らせてくださいって言葉が、結構僕いつも疑う言葉ですけれどもねえ」

2008年9月13日 LOVE-DHA!

ほんとに、あの〜、街中歩いててもね、９割男の人ですねぇ、声掛けていただくのは。
データとか色々取ると、女の人よりもやっぱり男の人の方が、数字を持ってるみたいですね〜。

決してね、男にもてたいという為のそれでは無いですけどね。
自分がやっぱり、こう生きたいという事をやって行くと、男の人が「おお、いいやん」って言ってくれる事が多いだけなんですけどね。
ほんとに「男にもてたいの？」とか「男のファンをそんなにつけたいんですか？」とかって言われた事もありましたけど、「別にそういう訳ではないですよ」っていう話なんですけど。

来年もね、ライヴがもし出来れば、そこにはリアルがもっともっとありますし、是非とも皆さん、足を運んでみてください。
それで、「好きやねんけどぉ、興味あんねんけど、ちょっとやっぱりな〜。行くのはな〜。ジャニーズやしな〜。」っていう風に言うてる男の子がいたらね、是非連れてあげてください。
あの〜、鼻毛全部抜けるぐらいの衝撃があると思いますよ。
是非是非、そんな子が周りにおったら、連れて来てみたってくださいねぇ。