J-COM@NetHome(その2)

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190JCOM高いぞ値下げしろ
家庭向けネット常時接続、高速回線の下げ加速
家庭から一定料金でインターネットにつなぎっぱなし(常時接続)できる
サービスが安くなってきた。普及期入りで競争が激しいADSL
(非対称デジタル加入者線)利用のサービスが下げを主導。
総合デジタル通信網(ISDN)やケーブルテレビ(CATV)利用の料金も下がった。
通信の速さから本来ISDNより高いADSLのサービスがISDNを下回る例もあり、
ISDNに割高感も出てきた。
ADSLは電話回線(銅線)を使いISDNの20倍以上の最大速度で接続できる
サービス。家庭からネットの入り口となるプロバイダー(接続業者)までの回線を
日本電信電話(NTT)東西地域会社などの通信業者やイー・アクセス(東京・港)などの
ADSL専門会社が提供、ネット接続はプロバイダーが行う。

 プロバイダーの値下げも目立つ。三洋電機ソフトウエア(大阪府守口市)は
4月から、イー・アクセスを使ったサービスの月額料金を800円下げて
5500円(通信料と接続料の合計)とした。ニフティ(東京・品川)や
NECも700円値下げし、6000円台が主流だった月額料金は5000円台も増えてきた。

J-COMはいつになったら値下げするんでしょうか?