倒めた滅亡へのカウントダウン

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ソフトバンクは、高速・大容量のDSL(デジタル加入者線)サービスの草分けで、経営危機
に陥っている東京めたりっく通信に出資することで最終調整に入った。買収も視野に入れて
いる。ソフトバンクでは、グループ会社ヤフーが20日からDSLサービスの申し込み受け付け
を開始。同日夕までに15万件の申し込みが寄せられ、1日でDSL最大手に躍り出たとみら
れており、東京めたりっく通信の取り込みで事業をさらに拡大する。

DSLは通常の電話線を使って高速でのインターネット接続を可能にする。東京めたりっく
は昨年から東京都内を中心に多大な設備投資をした結果、債務が5月末時点で約40億円
に膨らみ、経営危機が表面化。事業継続に向け、新たな出資先や事業譲渡に向けて複数
社と交渉を続けていた。

関係者によると、ソフトバンクは東京めたりっくのDSL設備を出資と引き換えに手中にいれ
ることを念頭に置いている。東京めたりっくは法人向け、ヤフーは個人向けとするなど両社を
使い分ける方針だ。

DSLサービスで普及している規格の2種類のうち、東京めたりっくとヤフーの規格はともに
「北米方式」と呼ばれるもので、最大毎秒8メガビットが実現できる。

ヤフーはDSLによるネット接続サービスへの参入を19日に表明したばかり。20日午前0
時の受け付け開始から午後4時までに15万件を突破。1日で20万人件を超えたとみられて
いる。

DSLにはNTT東日本や西日本なども参入しており、全国の利用者は全体で18万弱(5月
末現在)。
2名無しさんに接続中…:2001/06/21(木) 03:45
あと9日か・・・
3名無しさんに接続中…:2001/06/21(木) 04:37
4名無しさんに接続中…:2001/06/21(木) 08:26
あげ
5名無しさんに接続中…:2001/06/23(土) 01:25
氏ね
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