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名無しさんに接続中…:
ここでBBの事を書くのもなんだけど、
BBは既に30万人くらい申込者いるんでしょ。
郵送での設置サービスは行わないとのことだから、
現地作業員が一日にできる件数は9時から18時だとしても
せいぜい5〜8件(移動時間もバカにならない)。
でも設置業者数がすぐに数百人集まるはずはないから
(アルバイトだとしても、またアルバイトでスキルのない奴を派遣すると
必ずクレームが来る)
仮に一日100人動けるとしたら、100X8 の 30日で
24000人。
仮に一日300人動けるとしたら、72000人。
一ヶ月10万人を処理するには、500人は必要。
そんな集まるはずもなければ、そんな人数を一度に管理できる
企業も聞いたことがない。
開通しないとセンターに電話しながら確認するから、
センターにもそれなりの人数が必要で、
NTTにジャンパー確認するにしても
第2種では1〜3日かかるから当然当日開通は不可能。
NTTにも今以上にさらに1ヶ月あたり10万件ジャンパー変更できる
体制は全くない。(ましてNTTは早期退職制度で7月に辞める人も多い)
妥当な線を見て、200人手配できて、また平均一日5件(某企業のデータ)
で計算すると
200X5X30日、つまり3万人。
ってことは30万人は約10ヶ月???
必ず問題が起こることは間違いない。
多分、速度重視の人などが一斉に殺到しているから
NTTは約2ヶ月待ちが1ヶ月待ちくらいになるはず。
NTTは当日開通しないと、”当日”にいろいろ局内から調査をはじめてくれるが
第2種業者は、NTTに手配すると当日解決できる確立も低ければ、
通常第2種では見れくれない様々なことを行ってくれることが多い。
NTTの人達は保安器やMDFを見て調査するスキルがあるが、
第2種の代行設置業者には、それほど多くない。
NTTの必殺技は、局内と宅内で同時に試験する方法。
第2種には不可能な技だ。
第2種の人がNTTのMDFの場所に立ち入るのにも、
ちょっとした手続きが必要なのですんなりどうぞとは行かない。
(わけのわからん人にMDFあちこち変更されたら、日本の電話システムは
完全に麻痺する)
なので、自分もBBに申し込んだはいいが、正直心配なので、
最悪の場合を考えてフレッツ継続かなと思う。
ちなみにBBはアネックスAを用いているから、
ISDNとの干渉がアネックスCと比較して一段と高くなる。
ちなみに日本国内の某、アネックスAを用いている企業のデータでは
未開通率30%前後だそうだ。
運よければ、アネックスAで速い速度を体感できるが、
最悪開通すらしないこともある。
その場合はアネックスCを用いている業者を利用するしかない。
つまりG.lite規格の最高1.5Mbpsのやつね。