>>205>>209 フレッツ・ADSLとauひかりでは、通信方式や認証方式が異なるんだよ。
フレッツ・ADSLは
IPv4のISPとの通信方式はPPPoE。認証にはISPから発行されるIDとパスワードを使う。
IPv6の地域IP閉域網との通信方式はIPoE。認証なし。(フレッツ・ドットネット、フレッツ・v6アプリの契約が必要)
auひかりは
IPv4もIPv6も通信方式はIPoE。認証はIEEE 802.1X。
サプリカントとしてのIDとパスワードは予めHGWに設定されているが、利用者が確認することはできない。
IDとパスワードは利用者に与えられるのではなく、あくまでKDDIのものであり、設備を管理する手段としての存在に過ぎない。
> プロバイダ接続情報との対応表
http://www.auhikari.jp/price/h_charge/ auひかりにおける、これらの「プロバイダ」は、インターネット接続には関わっていないよ。
KDDIはNTT東西と違って自社でインターネット接続事業を行っているから
利用者とインターネットとの間に他の事業者を介在させていない。
KDDI側に存在してるのは、
正規のホームゲートウェイであることを識別するための情報と
ホームゲートウェイ本体と契約者との対応表(電話サービスや無線LAN機能の設定を投入するため)