>>642 弾くといってもIPv6パケットを遮断するわけでなく、
フォールバックが発生する環境のDNSサーバーをブラックリスト化し、
それらに対してAAAAを送出しなくするだけ(CSPによるAAAAフィルタリング)。
IPv6シングルスタックのDNSv6サーバーはブラックリストに載らないし、
デュアルスタックであってもIPv4トランスポート側にAAAAフィルターが
適用されていればブラックリストに載らないよ。
『OCN 「フレッツ 光ネクスト」対応 IPv6インターネット接続』の利用者は
DHCPv6で通知されるDNSv6サーバーをそのまま使えば良いし、
『OCN IPv6』の利用者は2001:380:0:4::1や2001:380:0:104::1を使えば良い。
W6Lを以ってGoogle over IPv6が終了し、同時にGoogle Public DNS
(2001:4860:4860::8888、2001:4860:4860::8844)がGoogleのAAAAを
返すようになるから、それを使っても良い。