【規制 aitai/アイタイネット@愛知 多発】

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642名無しさんに接続中…
>>641
160Mコースの下り帯域は、1〜30Mコースとは別の帯域(チャネル)を使うから
1〜30Mコースが込み合う時間帯でも平均スループットの底上げが期待できるよ。

光ノード1個あたりのユーザー数はテレビのみの契約も含めて最大2,000軒
(実際には500軒程度を目安に幹線網を構築している事業者が多い)。
光ノードの同軸幹線網側の下り(ユーザーから見た下り方向)チャネルは
1チャネルあたり42.9Mbpsで、現在は計5チャネル。
上りチャネルは1チャネルあたり10.24Mbpsで、現在は1チャネルのみ。
上りチャネルは同じ光ノードにぶら下がる全ユーザーが共有する。
下りチャネルは1チャネル(42.9Mbps)を1〜30MコースとIP電話のユーザーが共有し、
4チャネル(42.9Mbps×4=171.6Mbps)を160Mコースのユーザーが共有する。
…だと思う。

HFC(Hybrid fibre-coaxial)
http://ja.wikipedia.org/wiki/HFC
DOCSIS におけるデータのスループットについて
http://www.cisco.com/JP/support/public/ht/tac/102/1021805/data_thruput_docsis_world_19220-j.shtml