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戦闘開始中:
ところが, こともあろうに-そして同時に(残念なことですが)プログラマであれば、だれでもこれをハッキング可能にしてしまった(回路を殺してある)
これは製造メーカではなく、発注者たるN−MEの「インターネットに対する認識の低さ」が重大問題です。
(RFCのインターネットにおけるセキュリティ文書、その他の諸点を指摘したが −何が悪い−とひらきなおりましたから)
In は公開技術文書で Internet-Security としてプログラミング・ガイド(400P over)の文中で特に何と40ページ以上を費やして
「注意喚起」をしています。とても丁寧にしかも深くね。それを全て台無しにしてあるのがこの「RT-200KI」です。
製造メーカの責任までは問いません。ですが発注者であるN−MEは、何かあった場合、その全責任を負う立場であるべきです。
もちろんこれを許可した行政府、黙認した「専門家」−共犯者として糾弾されるべきと考えます。