【Yahoo BB】今週の「週間アスキー」は必見

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23名無しさんに接続中…
>>22
では再掲

>今週号のアスキーよりの抜粋です。興味のある方は読んで見て下さい。

【一部には提訴の動き】
ヤフーBBから開通の連絡を受けて、それまで契約していたプロパイダーを解約したにもかかわらず、実際には、ヤフーBBが開通していないと言うケースもある。
都内のあるユーザーは、「ヤフーBBが使えないので、PHSでネット接続している。支払う必要の無かった通信費をヤフーBBに返してもらい。」と訴える。
一部のユーザーからは、ヤフーBBを運営する3社に対する損害賠償請求提訴を検討する動きも出ている。
総務省もヤフーBBの対応を注意深く見守っている様子だ。

【収益優先が、原因】
これらはヤフーBB内部の事務手続に関するトラブルで、サポート電話の開設では解決しない。
ヤフーBB混乱の原因は何か?ある業界関係者は、「有益を上げることを重要視して、人員を絞った事が原因」と解説する。
「サポートをメールに限定したのもコスト削減のため。ユーザーからの問い合わせのメールが30000通も、滞っている様だ。」と批判する。
ヤフー内部関係者の証言はもっと生々しい。
ユーザーに電話をかけて本申し込みを促すあるスタッフは、「客に何を聞かれても、分りませんと答えて、メールを出せと言え」「適当にあしらって、とにかく客を解約させるな。」と指示を受けたと言う。
更にアルバイトの大半は、1日契約のアルバイトで、ISDN、ADSLという言葉すら知らないレベル。
ユーザーに対しては、単にマニュアルを読んでいるだけ、と暴露。
「こんな事情だから、サポート電話には何も期待出来ないだろう」と話す。
これまでメールのみとしていたサポートを、電話でも提供するようにしたのは、コスト最重視のヤフーBBにとっては、大英断だったかもしれない。しかしサポート電話開設によるコストの増大はユーザーが支払う利用料金に跳ね返って来る可能性も高い。