9.11はアメリカ政府の内部犯行@イラク5

このエントリーをはてなブックマークに追加
533国連な成しさん
>>523
>鹿島も大成建設も、数値実験としての火災シミュも崩壊シミュもやっておらず、

サイトの要約だけ読んで知ったかぶりwwww

●鹿島建設「航空機衝突時の挙動解析」
>本節では、衝突階付近の構造部材の損傷度を評価するために、衝撃解析コード(LS-DYNA)を用いて
>局部損傷解析を行った。建物の解析対象領域は衝突階近傍とし、WTC1では92〜100階を、
>またWTC2では77〜85階をモデル化している。

>衝突後の柱軸応力の再配分を評価するために、鉛直荷重解析用の全体架構モデルを作成し、柱の軸方応力に
>対して2折線型の非線形特性を考慮して、加重増分法による非線形解析を実施した。

●大成建設「耐火性能から見たWTC」
>WTCを簡略的にモデル化したチューブ構造骨組を作成し、3次元立体熱弾塑性解析を行って火災による
>全体崩壊プロセスを大まかに掴む検討をおこなった。

>UL社による床トラスの(結局は崩壊しなかった)耐火試験結果からかけ離れたタワーでの床の垂れ下がり量

「床トラスが耐火試験により崩壊しなかった」ことは事実だが、「崩壊」と「熱による脆弱化で撓むこと」は
別だろ。そう簡単に崩壊はせず、熱でたわんでいっただけだったからこそ、トラス両端の縦材を内側へ
曲げていく力が働いたわけだよ。
実はこの現象についても、大成建設はシミュをおこなっている。
>図12は全体崩壊プロセスのポイントである床トラスの高温性状を崩壊まで解析したものである。
>床トラスの解析モデルとして上下の弦材は斜材(直径1.09インチ)の常温時の応力レベル
>(降伏強度の1/2)に合わせてL-3.5 X 3/8インチ(88.9 X 9.63mm)2枚合わせとし
>床スラブは考慮していない。荷重は設計荷重(固定荷重+積載燕遭Aな成しさん
534国連な成しさん:10/09/05 21:44 ID:???
文末が壊れてたので補足。

>図12は全体崩壊プロセスのポイントである床トラスの高温性状を崩壊まで解析したものである。
>床トラスの解析モデルとして上下の弦材は斜材(直径1.09インチ)の常温時の応力レベル
>(降伏強度の1/2)に合わせてL-3.5 X 3/8インチ(88.9 X 9.63mm)2枚合わせとし
>床スラブは考慮していない。荷重は設計荷重(固定荷重+積載荷重)としている。
>両端をピンとローラーにした場合、トラスの変形は鉄骨温度の上昇に対してローラー側に集中し
>最外端の縦材が340度Cで座屈した。そのときローラー側の水平変位は6.61mm、中央のたわみは
>7.50cmであった。

>垂れ下がった床が外周柱を引張り込む力

http://www.geocities.jp/sazanami_tsushin/readers/0610/r0610_r.html
>NISTは、この引用文の前で、全体シミュレーションに入力するデータが不完全で正確さも保証できないゆえに、
>シミュレーション結果にもっとも影響を与える変数について、合理的範囲で中央値・高い値・低い値を決めた
>としている。なお合理的範囲とは、全体シミュレーションの前に行われた「部分システムの計算結果から導かれる
>変数の範囲内」のことである。
キミの言う「引っ張り込む力」が合理的範囲を超えるほどに不自然な数値だと言いたいなら、具体的に指摘するべきだろう。

>そこから全体の崩壊に至る根拠がない。

あんな高層ビルの上層階が構造の安定を失い崩れ始めたら、それが途中で止まると思えることの方が理解できないんだが。

>Former Chief of NIST's Fire Science Division……

このクウィンティア氏の言ってることは、NISTの報告で全てが100%解明されたわけではない
(前代未聞の事例なのだからそれもやむなしという面もあるが)のだから、より詳細・広汎な研究・分析が
今後も求められる、というだけのこと。陰謀論を裏付けるような話じゃないよw
(つづく)