ハイジャック突入犯とされた人が事件当日別の場所で生存確認。9.11と関係がない人だ。
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2001年9月14日司法省は19人のハイジャック犯の名前を公表した。
しかしながら、9月23日にBBCは、驚くべき発表をした。
●ワリード・アル・シェフリがモロッコのカサブランカで元気にしていることを伝えた。
アメリカ デイトンビーチの飛行機訓練校に在籍。
2000年9月アメリカを離れ、サウジアラビア航空のパイロットになる。
●アブドュラジズ・アロマリはサウジテレコムの技師をやっていることもわかった。
「FBIは自分をハイジャック犯リストに入れたなんて信じられなかった。
確かに名前と誕生日は合っているが 私は自爆テロリストではないし。いまここで生きている。」
メンバーはアメリカで勉強しているときパスポートを無くしたそうだ。
同じ記事の中でFBIのミュラー長官は、犯人の名前が間違っている可能性を示唆している。
では何人の乗っ取り犯が生きているか、少なくとも9人だ。
●ワイル・M・アル・シェフリは元気に生きている。
パイロット。父はボンベイにいる外交官。
●モハンド・アル・シェフリもサウジアラビアにいる。
サウジアラビア大使館は彼の生存と9.11とは関係ないことを確認。
(続く)