【楽天】産経の賛戦報道をチェキすれ55【提携】

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7国連な成しさん
★産経抄特選

2003.3.21
戦いは「イラクの自由作戦」と名づけられ、ブッシュ米大統領は「戦争」という言い方を慎重に避けて「武装解除」という表現を使った。
しかし大量破壊兵器の廃棄をめざす戦争であることに変わりはない。
その実体から目をそらさず、真正面から見すえなければならないだろう(以下略)

2003.7.24
権力と暴虐をほしいままにする独裁者が、自分の息子を世継ぎにした悪政は北東アジアにも例がある。
イラクの人びとにとって独裁政権の崩壊は歓迎することだったのかどうか。
それがこの戦争の大義と是非を問うカギの一つと見てよい(以下略)

2004.1.29
国会は相も変わらぬ不毛の論議をやっている。
その一つが、野党側の「イラク戦争に大義はあったのか」という愚論である。
大量破壊兵器が見つからない問題のむし返しだが、一体、戦争や革命に大義や正義というレッテルを張る必要があるのだろうか。(以下略)

2004.9.18
またぞろ「戦争の大義はどこに?」と“鬼の首”でもとったように言い立てている新聞がある。
パウエル米国務長官が上院公聴会で「イラクで大量破壊兵器の備蓄が見つからず、今後も発見の見通しは少ない」と述べたことに、小躍りしているらしい。
小欄はこれまで再三、戦争に大義や正義を主張することのおかしさや、うさん臭さを書いてきた。(以下略)