【まとめサイト】高遠のボランテリア34【削除必死だな】
▼おっ。ずいぶん盛り上がってきているようだな。w
何度でも言うが、デフォでこうなんだって、信濃国民は。w
「深志の校歌」と「信濃の国」
http://svrrd2.niad.ac.jp/faculty/ogiue/essay/Fukashi40.html この年になって突如“商売替え”をすることになった。まさに“青天の霹靂”である。
「学校出てから十余年」ならぬ30年以上、数学の研究・教育を生業として気儘に
暮らしてきたが、この4月から東京都立大学総長という管理運営を専らとする
仕事に就くことになってしまった。・・・
一方、長野県には県歌「信濃の国」がある。昨今は「国歌」について喧しい。
「君が代」が国歌であるか否かについては賛否両論があるが、「信濃の国」が
長野県の「県歌」であることに異議を唱える人は皆無ではないだろうか。・・・
ところで「信濃の国」に一つだけ“不満”がある。5番の歌詞で信州を代表する
偉人として旭将軍義仲、仁科五郎信盛、太宰春台、佐久間象山の4人をあげて
いるが、武田信玄の五男である仁科五郎信盛には信州が「この国の人」として
称えるべき要素は全くない。信州の武人としては真田幸村を採り上げるべきである。・・・
「信濃の国」には歌われていないが、松本平では多田加助を忘れてもらっては
困る!何故ならば、加助は私の母方の先祖だからである。多田加助は「二斗五升」
と叫びながら絶命し、松本城の天守閣を傾けたといわれている。その末裔として
私も及ばずながら「大学の自治」を叫んで都庁の塔を傾ける位の意気込みで
取り組みたいと思っている。
オヤジライター、かく語りき。
http://tokimaru.ameblo.jp/entry-6755eb8579ae193a456aad220d4bc83d.html 2005年06月24日(金) 220万人の秘密
最近特にショックだったのは、『信濃(しなの)の国』という歌の存在だ。
この歌、ご存じ? 僕はまったく知らなかった。
長野県の県歌なのだそうで、しかもネットでいろいろ検索したところ「県民のほとんどが
歌える」らしい。
県民のほとんど!? 長野県の人口は約220万人だから、きっと200万人くらいは
口を揃えて歌えるということになるではないか! これは凄いことだ。
そもそも県に県歌(都には都歌?)というものがあることさえ知らなかったのに、
長野県民はみんなが歌えてしまうとは……。(他の県ではどうなのだろう?)
僕の住んでいる東京からほど遠くない長野県で、こんな壮大な“歌プロジェクト”が
進行しているとは……。
この『信濃の国』が愛されている証拠には、ユーロダンス・バージョンCD(カラオケ付)
なども売られているらしく、これで長野の若者たちは踊り狂っているのだろうか?
さすが、県歌。堅い。もろ堅!
これを県民ほとんどが歌えるなんて、凄いことじゃないか! その、県民としての
一体感がうらやましい!
年末は、ベートーベンの『第九』じゃなくて、『信濃の国』を大合唱すればいいのに!
善光寺の前で! しかも、一部ユーロビートでダンスしまくったりしてな!(これほど
堅めの詞を、どう踊り歌うのだろう? 聴きてー〈笑〉)
本当にほとんどの県民が歌えるのだとしたら、これはもうぜったいニュースになっても
おかしくないのに、今まであまり知られていないとすると、それはきっと長野220万
県民が申し合わせて秘密にしているとしか思えないぞ!(笑)
その辺の事情を、田中康夫県知事におうかがいしたいぞ!
ちなみに、僕がすぐさま思いつく長野県出身の友だちというのは1人しかいない。
さっそく彼に電話してみた。
「もしもし、長野県出身だったよな」
「そうだけど。何か?」
「あ、いや、じつは『信濃の国』なんだけど、歌える?」
「あ? ああ『信濃の国』ね。歌えるよ」
「本当に?」
「♪し〜なの〜の く〜に〜は〜 じっしゅう〜に〜……♪」
ひとり見っけました!
■若い人たちまでも・・・
その歌聞いたことあります!というより聞かされました(笑)。
以前在籍していた会社の同僚で長野県出身者がたまたま2名いて、「母校の校歌すら忘れたよ」なんて話題になった時、いきなり2人で歌い始めたのが、その歌でした(笑)。
ある意味羨ましかったですよ(笑)。
過去も知らなければ年も違うあかの他人同士が、たまたま違う土地の同じ会社で知り合って、同郷だからというだけでいきなり合唱できるんですからね。
モリリンマロン (2005-06-26 23:30:10)
■Re:モリリンマロンさんへ
>いきなり2人で歌い始めたのが、その歌でした(笑)。
おおっ、それは素晴らしいシーンに遭遇しましたねえ!
アイルランド人がいきなりみんなで『ダニーボーイ』を唱和するよう
な、郷土愛と一体感の瞬間!(てほどカッコいいかどうかは別として
も)熱いですよね。
>ある意味羨ましかったですよ(笑)。
羨ましい!
オヤジライター (2005-06-27 00:49:33)
社会学研究9「社会構造とライフコース」
講義記録(5)
http://www.f.waseda.jp/ohkubo/2005S9-5.htm ●感想
我が郷土、長野県には「信濃の国」という県歌があって、小学校のとき皆で歌った
共通体験が長野への愛を深めている。長野県民は東京への移動率が高く、
昔は上野駅のホームで泣きながら「信濃の国」を歌う集団がよくみられたらしい。
★気になったので、「信濃の国」をインターネットで調べてみた。♪信濃の国は
十州に境連ぬる国にして、聳ゆる山はいや高く、流るる川はいや遠し、松本伊那
佐久善光寺、四つの平は肥沃の地・・・・県歌の中で知名度ナンバーワンとのこと
である。県民はみんな歌えるのだそうだ。びっくりした。ちなみに「東京都歌」も紹介
しておこう。♪あさみどり、すみたるそらにとぶはとのしろきつばさもおのづから、
平和のしるし生産のちからにみちて、大東京きょうもあけゆく・・・・昭和22年に
作られた歌だが、私は一度も聞いたことがない。