【孫様は】産経の賛戦報道をチェキすれ44【救世主】
朝日新聞の名物、『声』欄に異例の「匿名投稿」が掲載 内容に鑑みた特別措置
朝日新聞の名物読者欄『声』に26日、「匿名投稿」が掲載された。長年様々な話題を提供してきたこのページで
投稿者が匿名扱いされたケースは数少なく、異例である。
26日付け朝刊14面『声』欄に掲載されたその投稿は、東北地方に住む15歳の高校生によってなされた。
性別は不明だが、投稿の内容から女性だと思われる。
内容は、恋愛や喧嘩に悩み続けた投稿者がある日リストカットを体験し、以降「血と共に悩みを洗い出す」ように
なったという告白からはじまる。そして、偶然手首の流血を投稿者の友人に見られるが、友人は何も言わずに
投稿者の手首をハンカチで覆い、泣いたという。友人の存在によって投稿者は救われ、自分のように悩む人間も
話を聞いてくれる電話窓口などがあれば、もっとラクになれるだろう、というまとめで締めくくられている。
「声」欄は実名による投稿・掲載を原則としており、リストカットの告白というその内容の重さに鑑み、
今回異例の措置がとられた。
▼朝日新聞社広報部の話
「お気付きになった通り、確かに匿名扱いは異例です。投稿は実名が基本ですが、今回の投稿のように、
実名の場合今後の生活に支障が生じる場合は、「声」欄担当者と相談の上匿名による掲載という判断を下すことも
あります」
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1111844481/
第25話 赤井邦道襲来!fusianasanには気をつけろ!の巻
http://asapy.asahicom.com/02/asapy_story1392.htm 2002年12月23日付朝日新聞読者投稿ページ『声』欄
東京都西東京市在住 大工 赤井邦道(22)
「サッカー中継 韓国リーグも」
日本人サッカー選手が海外で活躍しているのは欧州ばかりではない。韓国で同様に頑張っている選手もいる。だから韓国サッカーリーグのKリーグの試合中継やニュースも見たい
∧_∧
(@∀@-) <赤井邦道氏の投書は韓日友好的で、
(φ朝 ) なかなか良いんじゃないの?採用汁!!!
/旦/三/./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .|/
↓
(・∀・)赤井邦道=赤い報道は2ちゃんねらの釣りネタですた!!
↓
∧_∧ / ア
∩#@Д@)∩ イ 騙されたニダーーー!!!!!!
〉 _ノ ゴ 将軍様に報告汁ニダー!!!!!
ノ ノ ノ. |
レ´<_フ \ !!
http://66.102.7.104/search?q=cache:3qa_9fxQAI8J:www.okinawatimes.co.jp/opi/20020704_2.html+%E6%A0%B9%E7%94%B0%E8%A6%9A&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a > (前略)
> 彼の国から入ってくる情報に接するに付け、韓国の人達の底しれぬパワーというものをひしひしと肌で感じた。
> 韓国チームの快進撃を支えているのが、韓国カラーの赤いTシャツに身を包んだ世界最大のサポーター組織
> 「レッド・デビルズ」であることは今や常識だ。スタジアムを埋め尽くしたレッド・デビルズの、両手を斜め
> 前方に突き出しての「テーハンミングク」の大合唱は、今や強力な電波になって世界中を駆け巡っている。
> 「テーハンミングク」とはもちろん「大韓民国」のことである。
> すっかり韓国贔屓になってしまった私も、テレビの音に合わせて何度か唱和してみるがどうしても発音と
> リズムが上手く合わない。そこで趣味であるバードウオッチングの「聞きなし」にヒントを得て色々と工夫
> した結果「デンパミンゾク」に落ち着いた。これだと発音しやすくリズムも取りやすい。
> 「デンパミンゾク」は「韓国代表チームの躍進と韓民族の熱狂が、強力な電波となって地球上の隅々にまで
> 届いてほしい」という願いを込めて「電波」と「民族」を勝手にくっ付けた造語である。
> 我ながら中々の出来映えに気を良くして、妻に「どうよ」と訊ねると「良く出来ているんじゃない」と、
> あり難いお褒めの言葉を頂載した。嫁と中学生の二人の孫にも好評で、密かに悦にいっている次第である。
> そう言う訳で、我が家では韓国の試合が始まるとテレビが置いてある居間は期せずして
> 「デーンパミンゾク」の大合唱に包まれる。
> (中略)
> 初めて投稿します。60の手習いでこの春から一念発起してパソコンを始めた超初心者です。この間御社の
> HPにはじめてアクセスして「あしびなー」を知りました。もっと多くの方が参加されると良いですね。
>
> 根田覚 鹿児島県
1989年(平成元年)5月24日 水曜日
朝日新聞朝刊5面
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声
事件の背後に社会の欠陥が
船橋市 長谷川 紀男(会社役員 48歳)
貴紙カメラマンによる、沖縄・西表島のサンゴ損傷と写真ねつ造事件は、誠に不幸な
出来事でしたが、私は、二十日付朝刊で、貴紙がその非を全面的に認め、謝罪された勇気を
高く評価し、引き続き貴紙を愛読していきたいと思っています。
このような出来事は、私たちが体験している現代の非常な競争社会の中では、いつ、
だれの身にふりかかってきても不思議ではないのかもしれません。
したがって、私自身、このカメラマンを責める気にはなれません。おそらく、この人は、
大変責任感の強い人で、「高い取材費を会社から出させて、自分の見込み違いで記事に
なりそうもない。どうしよう?」というアセリから、つい、魔がさしてしまったのでしょう。
人の非を責めるのは簡単ですが、この事件を契機として、私たちは、その背後にある、
もっと本質的なもの――現代の社会システム全体の欠陥――といったことに、早く気づく
必要はないでしょうか。
貴紙が率直な謝罪に踏み切られたことは、貴紙の新聞人としての良心が健在であることの
証左でもある、と私は考えます。
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