【公共の物】産経の賛戦報道をチェキすれ43【俺の物】
ファンの皆様におかれましては、日頃より、リュ・シウォンに心温まるご声援をいただきまして誠にありがとうございます。
さて、このたび一部のメディアで、リュ・シウォンが『反日家』であるとの記述がございました。
しかしながら、リュ・シウォンは、常々、大の親日家と自負しており、日本での本格的な活動が始まることを心より楽しみにおります。
その矢先に、一部メディアにおいて、心ないコメントが掲載されるなどし、本人はとても悲しみ、困惑しています。
掲載された内容は、2001年に韓国国内で制作されたミュージックビデオ『ジョイプロジェクト−1年間の愛』に関するものです。
同ビデオは朝鮮戦争を舞台にしたもので、戦争によって南北に引き裂かれた友情・恋愛をメインテーマとしたものです。
1カット北朝鮮軍が南に侵攻した際に『イメージ・シーン』として国旗が燃えるカットが(約2秒間)映し出されています。
自分が出演する部分以外の場面、構成その他演出について全く知らないまま撮影に応じてしまいました。
また、当時十数本のミュージックビデオに出演しており、その一つ一つの内容を全て把握できていた訳ではありません。
国旗が燃えるシーンが挿入されたことについても、撮影前もビデオ完成後も韓国国内で発売されるまで知りませんでした。
いうまでもなく、リュ・シウォン自身は国旗が燃えるカットには全く関与しておりませんし、勿論本人にその意向もありません。
リュ・シウォンのファンの方々をはじめ皆様方におかれましては、大変ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げますとともに、
今後ともより一層のご支援、ご声援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
平成17年3月10日
株式会社 アービング