なぜナチスを阻止できなかったのか−牧師の告白−

このエントリーをはてなブックマークに追加
1大日本皇民黨・護憲國民聯合
 ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、
とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。
次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、
社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。
 それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、
自分はそのたびにいつも不安をましたが、それでもなお行動にでることはなかった。
それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だからたって行動にでたが、
そのときはすでにおそかった。
2国連な成しさん:05/02/09 09:39 ID:???
2かな
3国運な成しさん:05/02/09 10:55 ID:???
何故国民の支持を得られたのか考えようともしてないからダメだね w
イラク戦争に反対してもフセインは世界征服に乗り出しはしないが
米国支持すれば奴ぁイケるとこまでイクね〜♪

んでもって僕は不安に感じるけど何も行動には出ないよ。

     さあて身を守る為に福音派の牧師にでもなろうかなぁ w
4国連な成しさん:05/02/10 02:26 ID:???
ドイツボ
5国連な成しさん:05/02/10 02:35 ID:???
寒い
6国連な成しさん:05/02/10 03:32 ID:???
歴史を忘れず、長く警鐘を鳴らせ
http://jp1.chinabroadcast.cn/1/2005/01/13/[email protected]
-----------------------------------------------------------------
 国連のアナン事務総長は11日、ナチスドイツがユダヤ人を大量虐殺した
ポーランドのアウシュビッツ強制収容所の解放60周年を記念する国連総会の
特別会合を24日開催すると発表しました。

 先月15日、ベルリンで建設されていたホロコースト(大量虐殺)記念館の工事が
完成し、過去の歴史に対するドイツの正確な認識を示しています。

 第2次世界大戦中、ナチスドイツはおよそ600万人のユダヤ人を虐殺し、
ポーランドに設置されたアウシュビッツ強制収容所では最大規模100万人以上
のユダヤ人が殺害されました。

 1945年1月27日、ソ連赤軍はアウシュビッツ強制収容所を解放しました。

 戦争が終結して以来、ドイツは過去の歴史に対する反省を徹底し、批判の
度合いを強化し続けています。

 1970年12月6日、ドイツ連邦のウィリー・ブラント首相はポーランドの首都
ワルシャワを訪問し、ユダヤ人慰霊塔の前に跪いて、政府と国民を代表して
ナチスドイツに虐殺されたユダヤ人に哀悼と謝罪の意を表しました。

 ドイツ政府は国民に対する歴史教育を非常に重視し、戦後のドイツでは「二度と
戦争を起こさない」、「自らの歴史を回避する民族は前途がない」など、政治スロー
ガンがよく見られています。
7国連な成しさん
 去年6月6日、ドイツのシュレーダー首相はノルマンディ上陸作戦60周年の
記念式典に出席し、戦争を発動した自国の歴史的責任を認めました。これに対し、
ドイツで70%の国民が支持を表しました。

 過去の歴史を反省することは巨大な勇気が必要であり、ドイツは過去への反省を
徹底して歴史の重荷を解決し、誠実をもって侵略戦争の被害国から理解を獲得し、
相互信頼感と安全感を強め、国際社会から高く評価されています。ドイツは現在
世界第3の経済大国として欧州の一体化でより重要な役割を果たしており、
国際社会における地位向上が進んでいます。

 侵略戦争への反省で日本はドイツと異なる態度をとっています。戦後の日本は
過去への清算を徹底せず、右翼勢力が台頭してあらゆる口実をつけて侵略の歴史
を覆し、侵略戦争を美化させ、南京大虐殺など筆舌に尽くせない罪悪行為を否定し、
歴史教科書を改竄しました。また、日本の指導者は第2次世界大戦のA級戦犯が
合祀されている靖国神社を度々参拝し、侵略の被害を受けたアジア人民の感情を
傷つけています。日本は更に、専守防衛を原則とした平和憲法の修正を図り、
軍事大国へ邁進しています。これらの動向により、日本が過去の歴史の教訓を
踏まえない姿勢を示したと見られています。

 今年は世界反ファシズム戦争と中国抗日戦争勝利60周年であり、この60年来、
東西の冷戦と地域の戦乱と紛争に関わらず、人類社会は平和と発展の趨勢を
維持しています。国連総会はアウシュビッツ強制収容所解放60周年の記念会合
を開き、世界の人々に歴史を忘れず、警鐘を長く鳴らせるよう警告を与えています。
(01/13)