鬼畜多国籍軍の損害を心から祝うスレ【1個師団殲滅】

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ファルージャ住民に対する米軍の新たな犯罪行為。月曜夜、米軍は占領している
市北部のal-Mualliminにあるアル・アクサ・モスク付近の家屋40軒の取り壊しを
命じた。目撃者がイスラムメモ特派員に語ったところでは、同地域で米兵5名が
レジスタンスの狙撃手に射殺され、ハンビー2台が破壊されたのを受けて、この
措置がとられた。米軍は同地域の家屋をしらみつぶしに探したが、何も見つけ
られなかった。その15分後、米軍装甲車に対してレジスタンスは4発のRPGを発射、
全焼させた。怒った米軍は、ブルドーザーや大型車輌を動員して、モスクに隣接
したath-Tharthar通りの家屋40軒を破壊したのだ。

アンバル州選管委員長Sad Abdallah al-Bariは、12名の委員、500名の従業員と
共に辞任したが、その理由をイスラムメモに次のように語った。「選挙は、各
都市を攻撃し、住民を傷つけ、女性を脅迫したことに対する言い訳に過ぎない。
私はこんなゲームの片棒を担ぐ気にはなれない」。辞任はレジスタンスからの
脅迫によるものかと聞かれ「私を動かしたものは、イラク人としての誇りだ。
だいたい『レジスタンス』とは誰のことだ?我々は皆、占領に対する『レジス
タンス』ではないか。体を張って抵抗する者もいれば、財力で抵抗する者もおり、
ペンの力で抵抗する者もいる。だが最大の動機は、選挙が、イラクの都市に対する
攻撃の正当化に使われていることだ」。Al-Bariは、いずれにせよ選挙などでき
そうにはないと考えている。もしできたとすれば、彼の言葉によれば、それは
『歴史的冗談』に過ぎない。イラクの人々、とりわけアンバル州の大部分の人々
から拒否されたものだからだ。選挙を断念した州はアンバル州で4つ目になる。
月曜日、アンバル州の部族長・イスラム法学者・大学教授・医師達が会合を開き、
選挙の全面的ボイコットを宣言した。彼等は、イラクのあらゆる地域において、
選挙実施のために派遣されるいかなる委員会も放逐するよう呼びかけた。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=35353