【死んだ】産経の賛戦報道をチェキすれ31【コラムニスト】
とりあえず、上げてみる
長野県歌 信濃の国
信濃の国は十州に 境連ぬる国にして
聳ゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し
松本伊那佐久善光寺 四つの平らは肥沃の地
海こそ無けれ物沢に 万足らわぬ事ぞ無き
「学問の神様」湯島天神の白梅が開花した。境内には絵馬が鈴なりで結ばれ、受験シーズン到来である。「恋の絵
馬受験の絵馬にかくれけり」大島民郎(たみろう)。
▼恋路より勉学に勤(いそ)しむ。そんな時の間があっていい。曇りガラスに志望校の校章を描き、春を待つとい
う純朴な時分が筆者にもあった。ン十年も前の、白梅の香りのようなほのかな記憶だ。
▼大学入試センター試験の前身「共通一次」の一回目が行われたのは、二十六年前のきょう。雪の東京、かじかむ
手に息を吹きかけ、マークシートの戦いに挑む若者を報じる新聞にはこうあった。「ゆがんだ“受験戦争”を是正す
るのが狙い」と。
▼四半世紀余りの時を刻み、歪(ゆが)みの矯正というお題目は、入試制度を易(やす)きに易きに流してきた。
負担軽減を合言葉に、試験の軽量化はとどまるところを知らず、一科目入試どころかケン玉でも、一芸に秀でれば大
学の門をくぐれる。「受験極楽」「知のデフレスパイラル」と揶揄(やゆ)されても仕方がない。
▼結果として生み出されたのが「学力低下」という国難。確かに入試には弊害もないではない。が、一定の学力と
学習意欲の維持という役割を果たしてきたことは否定できない。一部の大学では受験科目の増加に踏みきるなど、試
験の意義を正当に再評価する動きがみられるようになった一方で、「競争をあおる」といつか聞いた声が再びあがっ
ているという。
▼楽して身につくものはない。あつものに懲りて…ではない、いま少し振り子を戻す必要がある。きのうの小紙投
書欄で、京都市の主婦が述べている。「ゆとり教育には『頑張らなくてもいい』といった本能に逆らうものがあった
ように思う」。週末はセンター試験。受験生諸君、苦しみの後に春は来る。
学歴偏重主義の中では「歯糞、鼻糞笑う」だな。
そんなに学力とやらを崇めるのなら、4流以下の大学を全て潰せ。 まずはそこからだ。
その上で、「入るのも大変、出るのも大変」に変えろ。
やっぱり、安倍晋三による言論弾圧を産経はスルーしたな。
韓国や中国の都市部の様な超受験戦争社会にでもすれば
学力も上がるかもね
競争、競争と言ってもそれで燃える奴もいれば悲観して諦めちまう奴もいる
育ての親や教師の影響でな
まぁ社会にまん延している学歴主義や教育ビジネス、教育制度の歪みを放置した状態で
ゆとり教育なんてアホ臭い事この上無いが
なんで卒業を大変にして、大学名に恥じないように
学生を教育しようという動きが無いんだろうか?
学生が馬鹿になってる、というのは随分前からいわれていることだが、
マスで受験を容易化して少人数制の大学で再教育すればいーだけの話だしなー。
技術系の大学だと、地方で少数精鋭の地味な大学がいくつか出来てるし。
ちなみに俺は、大学に入れば遊べる、ってだけで我慢して受験勉強をしてたので、
入学してからのことはまるっきり考えていなかった。
当然、就職についても・・・いわゆる馬鹿学生だった・・・
政治家の言語能力の低さや、イラク戦争に代表される産経の論理性の欠落ぶりを見てると、
学力低下は最近の若者に限った話じゃないとつくづく思うね。
戦前にしたところで、泥沼の日中戦争や勝ち目のない太平洋戦争を考えなしに始めたような
連中が頭いいわけもないんだが。
【性の】産経の賛戦報道をチェキすれ34【儀式】が○
32ではないな
彼らは進歩的な気風を持っていたので子供は自由に育てることを考えていた。
子供の精神が、何かに規制されることを望まなかった。
夫が幼い頃、宿題をしていると、彼の父は怒った。
心からしたいと思わないことをする人間は、奴隷の精神を持っていると言うのだという。
息子がちまちまと律儀に何かをやるのを、彼の両親は望まなかった。
つまり努力は、奴隷のやることであったのだ。
曽野綾子「夫婦、この不思議な関係」p.82
[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● イラク問題に対する日本政府の方針
小泉純一郎です。
問題は、大量破壊兵器を保有するイラクの脅威に私たちがどう対峙するかです。
イラクは12年間、国連の決議を無視し、大量破壊兵器の破棄をしてこなかったのです。
武力行使が始まると、犠牲者なしではすまされません。
しかし、大量破壊兵器、あるいは毒ガスなどの化学兵器、炭疽菌などの生物兵器が独裁者やテロリストによって使われたら、
何万人あるいは何十万人という生命が脅かされます。
フセイン政権がこれらの兵器を廃棄する意思がないことが明らかになった以上、これを放置するわけにはいきません。
このアメリカの決断を支持する以外に解決の途はないと思います。これが、支持の理由です。