ファルージャ攻防戦5

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777国連な成しさん
傀儡政府ナキブ内相、抵抗勢力の新戦略に直面していることを認める。

 ・バラバラだったはずの各グループが統一的な指揮のもとに行動している。
 ・抵抗勢力の大部分は外国人ではなくイラク人である。
 ・フセイン政権派が大きな役割を果たしている。
 ・政治指導はシリアから行われている。中心的な役割を果たしているのは、
  前バース党治安担当者のMuhammad Yunus Ahmadであろう。
 ・フセイン政権は、イラク戦争開戦のかなり前から都市ゲリラ戦を準備していた。
 ・抵抗勢力は、1月の選挙を阻止するための「リハーサル」として、米軍戦力を
  分散させ、混乱を引き起こそうとしている。
 ・同時多発的蜂起は、これまでの「安全地帯」確保から電撃的戦術への転換を
  示している。

Iraqi Insurgents’ New Tactic: Disperse and Attack
By: Arab News on: 17.11.2004 [00:39 ]
http://www.arabnews.com/?page=4§ion=0&article=54636&d=17&m=11&y=2004
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=30757