イラク国民の独立運動の成果を心から祝福8

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315国連な成しさん
ファルージャ市外の抵抗勢力、ファルージャ戦士に補給と激励のため、米軍包囲を
突破。ファルージャ西方のal-Azraqiyah村から

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 アッラーフ・アクバル
 ⊂彡

と叫びつつ進発、ファルージャ旧市街に入り、al-Jawlan地区、鉄道駅、as-Sakani地区と
移動して北方へ去る。この行動は、土曜日3:30pmから5:45pmの約2時間に及んだ。
この突破前に、米軍部隊の一部はad-Dubbat地区へ後退、別の部隊はal-Jawlan
地区の北東に後退した。突発的な突破に対して米軍が後退したことは、米軍による
包囲の脆弱性を示すものだ。

日曜日1:08pm(メッカ時間)

土曜10pmから日曜朝まで激戦。しかし米軍側は空爆を行わず、戦車砲と迫撃砲で
砲撃。レジスタンス側はGradロケット15発で南部の米軍を攻撃。夜明け以降は
戦闘は下火に。

日曜日10:40pm(メッカ時間)

久々に静か。米軍機や砲撃の音は聞こえず。米軍部隊は静止したまま移動せず、
それらに対する市街からのレジスタンスの砲撃も日曜朝以降聞かれない。
米軍はファルージャ南部高速道路の向こうに位置を占めている。レジスタンスは
市南部と東部、工業地域、ash-Shuhada,al-Jubayl,an-Nazal,al-Askari近辺を
コントロールしている。これらの地域には米軍は進出していない。しかし、
ファルージャ東部高速道路の向こう側、ファルージャ侵攻前から彼らが確保して
いた場所には米軍がいる。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31343