>>6 アメリカの横暴には憤りを感じるが、それに追従せなばならない日本の立場を作り上げた責任は、
小泉ひとりに負わせるべきものではないだろう。たまたま今、首相が小泉だったというだけのことだ。
アメリカの無茶な要求を突っぱね、自衛隊は派遣しないと言える国であるためには・・・
最悪の場合日米安保を破棄する覚悟を持ち、独力で対北朝鮮、対中国問題に対処できる国であることが前提であろう。
となれば当然、改憲、再軍備が不可欠。
しかし、戦後このかた野党ならびにバカサヨ、リベラルの国民は、国防を語る場ですら一切封殺してきた。
その結果、彼らが望む「憲法9条」を掲げた状態が綿々と続いてきたわけだ。
こんな状態でアメリカにNOと言えるわけがない。
言ってみれば、自衛隊派遣の責任は野党、バカサヨ、リベラルの議員、国民たちにあると言ってよい。
自民党は自民党で戦後このかた改憲できなかった責、とりわけ自民党内に売国勢力を飼っていたという責を負わねばなるまい。
だが少なくとも、野党、バカサヨ、リベラルの連中に自民党批判、自衛隊派遣批判をする資格などない。
理のない戦争に加担しなきゃならんのも、アメリカの言いなりにならなきゃいけないのも、
これ全て、改憲せずに「真の独立」を果たさないできたツケでしかない。