【大義は】産経の賛戦報道をチェキすれ28【要らない】
田原「勝谷さんに聞きたい つまり 日中戦争は そっからいきたい も一回ね 日本の侵略だと思う?思わない?」
勝谷「僕は思わない」
田原「どうして?」
勝谷「それは もう デティール言い出すときりがないけれども・・」
田原「いや きりあるよ 簡単に言えば?
勝谷「いや もっと言うんだったらですね 日韓排斥あたりからね 言うとですね」
田原「うん
勝谷「もっと言うなら 中国人が 今になって反日 反日と言うけれども じゃあ 中国人が親日だったことがかつて近代史にあったかっていうとですね ないんですよ ありましたかね」
田畑「ありますよ ありますよ」
田原「そんな難しい話じゃないよつまり さらに言うならば」
姜「あのねえ 日中戦争を侵略でないと言ったら じゃあ 戦場はどこだったの どこが戦場だった?」
田畑「何戦争だったの?」
姜「何戦争だったの? 少なくともこないださあ 満州事変を侵略戦争じゃないと 言う人がいたけれども
田原「いや もっと聞きたい あれはねえ 自衛の為の戦争だと言える?」
勝谷「いや それは違う」
田原「じゃあ なんだよ じゃどういう戦争なんだよ!」
勝谷「それは違うけれどもお ・・・」
田原「じゃあ どういう戦争? どういう戦争なの!」
勝谷「・・あれがですか ・・・・あれはだからそのう 列強が出て行くなかの 日本のだから その す・・・ どこをもって 日中・・ シ シナ事変の開始と言うかが 問題なんだけれども
それは だから その 最初のきっかけ たとえばイラクがその大量破壊兵器のあったなかったってこと言ってますよね あの アメリカの場合ね
イラク戦争にたとえて言うと・・・」
田原「いやね 僕はねアメリカの問題は 大量破壊兵器があったかなかったかではなくて 自衛のための先制攻撃だとブッシュが言ったことが問題だったと思う
自衛の為の先制攻撃なんて言ったらね もう 全て自衛ですよ ねえ ワグナーさん」
ジェームズ・ワグナー「その通りです え 自衛と言う言葉だけで戦争はいつでも起こすことができる」
田原「できるよね だからね 日中戦争がね 自衛の戦争だとはどうしても思えない
周囲のパネリスト「そりゃ常識だよ」「そりゃもう常識だ」
勝谷「侵略の戦・・・・」
田原「じゃあ 勝谷さんに聞くよ じゃ 何の為の戦争だったかってこと!!日中戦争は」
勝谷「・・・・・・日中戦争は?」
田原「はい」
勝谷「・・・・・・・・・・!」
田原「もっと言えば盧溝橋事件で どっちが撃ったかといえば 僕は中国が撃ったと思う でもそら現地で停戦になったんだよ 現地で停戦になってるのに
なんでね 三師団をね 日本からダーンと送ったんだよ こら侵略だよ 明らかに 現地はね停戦協定やったんだよ ちゃんと!!」
勝谷「・・・!!」
田原「なのになんで三師団送らなきゃならないんだ 答えてみろ!」
勝谷「・・・・・・・・」
田原「反論!」
勝谷「・・・・・・・・・(汗)・・・・・・・・・・・」
田原「それ答えられないならね そんな偉そうなこと言うなつーの!!」
勝谷「いや ちがう だから 戦後 今からみて その あの・・・・・」