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■イラク・キルクーク油田の輸出向け油井で爆発=当局者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050826-00000831-reu-int [バグダッド 26日 ロイター] イラクの原油当局者によると、同国北部の
キルクーク油田の輸出向け油井で破壊行為による爆発が発生した。現在、
消防隊が消火活動に当たっているという。
当局者によると、爆発した油井の生産量は日量7000―1万バレル。
トルコへのパイプラインにつながるネットワークの一部に当たる。
この当局者は、ロイターに対し、「極めて大きな問題だ。油井の上部が
破損し炎が広がっている」と述べた。
(ロイター) - 8月26日17時56分更新
「イラク反戦の母」ら秋も行動
ブッシュ追いどこまでも
バスツアー組み全米へ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-26/2005082606_01_3.html ---------------------------------------------------------------------
「なぜ息子はイラクで死ななければならなかったの」。ブッシュ米大統領に直接
問いただそうと、大統領が休暇中のテキサス州の農場近くで始まったシンディ・
シーハンさん(48)らの反戦活動は、大統領の休暇があけ、ワシントンに戻っても
続けられます。さらに今秋数カ月間、大統領の行く先々を追いかけて、反戦機運を
全国で高めていく構えです。
シーハンさんらの行動はこの夏、反戦の声を寄せ集める「磁石の役割」(ロイター
通信)を果たし、十七日には全米千六百カ所以上で約五万人が参加する抗議行動
に発展しました。
■キャンプに復帰
シーハンさんは母親の病気のため、十八日からカリフォルニアへ帰郷していました
が、二十四日にテキサス州の農場近くに設けたキャンプに復帰。「(大統領の夏休み
終了予定日の)八月三十一日まではここが私の居るべき所です」「気持ちを新た
にしてキャンプに戻ってきました」と語りました。
三十一日以後はバスツアーを組んでワシントンをはじめ全米を縦横に回り、
ベトナム反戦運動に匹敵する全国的抗議運動を盛り上げていく方針です。ホワイ
トハウス近くにキャンプを設置する計画もあります。
シーハンさんとともに「戦死者平和遺族会」を結成したスー・ニーダラーさんは
ロイター通信に対し、「ブッシュが遊説する所にはどこにでも行きます」「私たちは
あきらめないことを思い知らせてやります」と述べています。
ブッシュ大統領はこうした動きとメディアの注目に焦りを感じているようです。
二十四日のアイダホ州での演説では、「息子に万一のことがあっても、国のために
正しいことをしてこの世を去るのです」と語る米兵の母親を会場に招いて、称賛
しました。
■当初は普通の母
シーハンさんも、当初はごく普通の「戦死者の母」で、昨年ブッシュ大統領にも
会っています。しかし、形式的な短い言葉をかけられただけで詳しい話ができま
せんでした。その後、開戦の根拠とされた大量破壊兵器がなかったことがわかり、
息子の死の意味に疑問を持ち、反戦・撤兵の声をあげるようになったといいます。
「戦争に訴えた理由がなんだったかを考えれば、息子の死が無駄ではなかった
とどうして言えるでしょう」(ニーダラーさん)
今月のギャラップ社の世論調査は米軍撤退・縮小に賛成が56%、イラク派兵は
間違いだったとする人も54%に上っています。ハリス社の調査では、ブッシュ
大統領の支持率が40%に低下、不支持は58%になっています。
与党・共和党からもヘーゲル上院議員などが「イラクでの行き詰まり」「泥沼化」
を語り、撤兵の期限を明らかにすべきだと主張しはじめています。
イラク戦争反対を主張して政府から不法な扱いをうけ争っているウィルソン
元駐ガボン大使も、シーハンさんらの行動を支持する声明を発表。「(ブッシュ
政権は)都合の悪いことが起こると、個人攻撃に出て傷つけようとする」「公開の
討論をしようとせず、政権が悪いとは言われたくないのだ」と、痛烈に批判しています。
イラク問題をめぐりブッシュ政権は国内でも追い詰められてきており、米国民と
世論の今後の動きから目が離せません。
(居波保夫)
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イラク・キルクーク油田の輸出向け油井で爆発=当局者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050826-00000831-reu-int [バグダッド 26日 ロイター] イラクの原油当局者によると、同国北部の
キルクーク油田の輸出向け油井で破壊行為による爆発が発生した。現在、
消防隊が消火活動に当たっているという。
当局者によると、爆発した油井の生産量は日量7000―1万バレル。
トルコへのパイプラインにつながるネットワークの一部に当たる。
この当局者は、ロイターに対し、「極めて大きな問題だ。油井の上部が
破損し炎が広がっている」と述べた。
(ロイター) - 8月26日17時56分更新
大木死ね
大木死ね
■
アルカイダ、次の標的はアジアの中心都市か 仏判事
2005.08.26 Web posted at: 18:34 JST - REUTERS
http://cnn.co.jp/world/CNN200508260004.html ロンドン(ロイター)
国際テロの捜査を担当するフランスのジャンルイ・ブリュギエール予審判事は
25日、国際テロ組織アルカイダが次の標的として、東京やシンガポール、
シドニーなど、アジアの金融の中心地を狙っている可能性が高いとの見方を
示した。英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで語った。
ブリュギエール氏はこの中で「アジア地域の国、特に日本が狙われていることを
示す情報がある」と述べたが、情報の詳細には言及しなかった。
同氏はまた、「見過ごされがちな事実だが、アルカイダは東南アジアの不安定化を
望み、それを実行する能力を持っている」と警告。「いわゆるソフトターゲット
(狙いやすい標的)だけでなく、経済、金融の中心地が狙われている」とも語った。
さらに、大規模なテロ攻撃を経験している米国や欧州などに比べ、アジアの
一部地域では「テロの危険に対する市民の意識が不十分」と指摘。「脅威への
意識を高めるための対策が必要だ」と呼び掛けた。
イラク戦争が起こったことで、アルカイダが構成員を募り、プロパガンダをさらに
広める機会を得たとして、それが欧州でのテロの脅威を高めることになった、
との見方も示した。
大木死ね!
小泉殲滅!