鬼畜米英日軍の損害を祝うスレ【102個大隊壊滅】

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60国連な成しさん
藤本美貴の求めた愛と自由〜ファンへのメッセージ

それにしてもなぜ彼女は一生をかけて「愛」と「自由」を求め続けているのだろう。
そんな思いが、父たる私の頭を離れることがなかった。
『子供の頃眠る前に読んでもらった絵本がある。-題目は「難破船の少年」と
「父を思えば」だった。-どちらも犠牲心と思いやりの話だった。-その二つの物語に
とても強い思い入れがある(以下略)』(普通の愛-角川文庫「雨の中の軌跡」より)
「愛」の原点は、彼女自身がこう書いているからその通りと考えてよいだろう。
問題は「自由」である。
彼女の成長期は、ほぼ日本のバブル成長期にあたり、「世界は二人のためにある」
などという言葉が、なんとなく人々に受け入れられる雰囲気であった。
何故一人の少女だけが「自由でなければ意味がないんだ」「仕組まれた自由に
誰も気づかずにあがいた日々・・・」などと叫んだのだろう。
美貴の母は記録好きで、一冊の分厚い日記を残していた。
偶然それを手に取った私は、ついに彼女の「自由」を叫んだ原点を発見したのである。
それは高校に入ったばかりの頃のことであった。H大学の学生と肩を触れ合ったとかで、
札幌のすすきので集団的な喧嘩が始まったのである。
驚いた連れの女生徒がいち早くパトカーを呼んでしまったのが悪かった。
一網打尽である。