【反日騒動】産経の賛戦報道をチェキすれ26【歓迎】

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343国連な成しさん
「迫力ある非凡な演説」NY前市長を各紙が論評

 【ニューヨーク=長戸雅子】共和党全国大会の初日を飾ったジュリアーニ前市長(共和党)の演説を、
三十一日付の米各紙はそろって「迫力のある非凡な演説」などと好意的に論評した。民主党の牙城(がじょう)と
いわれるニューヨークでの大会開催は「米中枢同時テロの政治利用」という批判もあったが、ジュリアーニ氏は
リベラル都市と保守派政党の「異質な組み合わせ」の橋渡し役に一役買った。
 「アメリカの市長が打ったホームラン」との見出しで同氏の演説を取り上げたリベラル系のデイリー・ニューズ紙の
コラムは「力が入りすぎていたところはあったが、わが前市長はその重大な任務をニューヨークスタイルで遂行した」とし
、「重要な政策で腰の定まらないケリー氏」(前市長)との比較でブッシュ大統領の指導力を際立たせた、とした。
 保守系のニューヨーク・ポスト紙の社説は「明確な一貫したビジョン」の見出しで「昨晩のマケイン氏(上院議員)と
前市長の演説を聞いた誰もがブッシュ大統領の再選を確信しただろう」と賛辞を贈った。
 二〇〇八年大統領選への出馬も取りざたされているジュリアーニ氏は、三十日の演説で自身が目撃した
同時テロの悲惨な現場を詳述。テロの悲惨さを思い起こさせる一方、「ニューヨーク、ニューヨーク、ニューヨーク」と
連発して大会を盛り上げた。
(産経新聞) - 9月1日15時38分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040901-00000028-san-int

「各紙」と言いながら、取り上げられてるのがタブロイド2紙だけというのはいかがなものか。