鬼畜米英日軍の損害を心から祝うスレ【87個大隊壊滅】

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反米勢力への対抗勢力続々 アラウィ首相後ろ盾? ザルカウィ容疑者殺害も宣言

イラク国内でこのところ、反米武装勢力粉砕を叫ぶ新たな勢力が相次いで名乗りを上げ、内外の関心を集めている。一連の謎のグループの背後には暫定政府のアラウィ首相の意向が存在するとの見方も国民の間にはあり、
首相が武装勢力を分断する戦術に出ている可能性も否定できない。
イラク国内で新たな反米武装勢力が次々と現れる中、七月六日に突如、正反対の武装勢力、「救世運動」が登場、国際テロ組織、アルカーイダと関係があるとされるヨルダン人、ザルカウィ容疑者の殺害を宣言した。
「救世運動」は同容疑者が無実のイラク人を殺害しているとし、「犯罪者ザルカウィは直ちにイラクを去れ。ザルカウィを支持し、かくまうことはやめろ。どこにいようともザルカウィを追い詰め、支持者らも拘束し殺害する」と警告した。
イスラム聖戦の「神の剣」と称する集団も同じような勢力のようで、二日後の八日、イラク特別法廷で裁かれているフセイン元大統領の弁護人を脅迫するビデオをロイター通信に届けてきた。
こうした反米武装勢力への対抗勢力について、アラウィ首相とも親しいフセイン旧政権の元情報省幹部は、過去に名前を聞いたことはないとし、「裏で糸を引いているのは首相だ。それが彼のやり方だ」と指摘する。
「神の剣」は反米的主張も展開し、暫定政府としては必ずしも容認できる組織とはいえない。
ただ、シーア派イスラム教徒で旧バース党幹部を務めた後、亡命して米中央情報局(CIA)の訓練を受けたアラウィ首相の人物像とそれほど矛盾しないようにもみえる。
真相は今一つ定かではないが、民主的な指導者よりも「強い指導者」を望むイラクの国民の間では、こうした見方が定着しつつあるとされる。
「神の剣」は今月二度にわたりバグダッド市内で反フセイン・デモも繰り広げ、その際、トラブルは起こしていない。(バグダッド 蔭山実)(産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040726-00000009-san-int

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