『反政府運動が人質解放をこう着させた。(日経新聞より)』
「日本政府を批判するデモ隊などの映像が中東衛生テレビを通じて連日流れており、
解放交渉をこう着させる要因の一つになっているかもしれない。 イラクで拉致事件に
巻き込まれた国の中で、犯行グループでなく自国の政府を批判する家族や団体が
際立つ国は日本だけだ。自分たちが日本国民の支持を獲得し、同政府にさらなる交渉条件を
提示できるといった誤解を抱かせる可能性もある。家族は人質解放を懇願しつづけるとともに、
個人として犯行グループを批難する必要がある。 日本政府は「自衛隊撤退」要求を拒み、
イスラム聖職者の説得も取り付けて犯行グループをイラクで孤立させることに成功しつつあった。
11日に「邦人解放へ」と報じられた直前には、犯行グループは解放条件の上乗せをあきらめていたはずだ。」
で、その結果、こうなった。
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世界中に打電…誘拐効果No.1は日本
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_04/t2004041415.html 政治屋の中にも人質のことよりも政府批判に熱心なマヌケな議員がいた(某政党党首)。
今後の同様のケースに備えて、狂ったように間抜けな反政府運動をやっていた自称市民団体等は、
キチガイ同然である自分の稚拙さと愚劣さと思慮の浅さを十二分に反省すべきだろう。
★愚劣な反政府活動の例
<連日、無職中年サヨクたちが働きもせずに平日の昼間から警官に体当たり>
(週刊新潮5月6・13日合併号28ページより)
「人質事件発覚後、4月9日から13日まで連日、デモは繰り返される。
そしてそのデモも次第に過激さを増していく。
(人質の)支援者の1人が言う。
『明らかに昼と夜のデモの質が違うんです。比較的大人しかった夜に比べ、
昼は警官に体当たりのようなする人間がいる。明らかにセクトの活動家。
革マルや日本赤軍系、あるいは旧べ平連系など、様々な組織が入っていた。
警官と小競り合いがあるたびに”これはヤバイ”と思いました。』」
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