アメリカ側の情報は嘘だらけ Part 4

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144国連な成しさん
フセイン元大統領とアルカーイダ 「つながり示す証拠ない」米国防長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041005-00000031-san-int

 【ニューヨーク=長戸雅子】ラムズフェルド米国防長官は四日、ニューヨーク
で開かれた外交評議会の講演で、イラクのフセイン元大統領と国際テロ組織
アルカーイダとの関係について、「両者のつながりを示す強固で確実な証拠
は見ていない」と述べた。ラムズフェルド長官は米英によるイラク攻撃前、
両者に関連があると主張していた。
 長官はまた、イラク攻撃の根拠となった大量破壊兵器の存在に関する情報が
誤っていたことを認め、「なぜ情報が間違っていたかを論評する立場にないが、
フセイン元大統領が拘束されたことで世界は格段によくなった」と強調した。
イラクの現況については、「やらなければいけないことは、(イラク中部の)
サマラでここ二日間に行ったようなことだ」と述べ、反米武装勢力への掃討
作戦を続ける方針を示した。
(産経新聞) - 10月5日15時33分更新


<米国防長官>「フセイン政権とアルカイダ」発言を撤回
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041005-00000136-mai-int

 ラムズフェルド米国防長官は4日夜、「旧フセイン政権とアルカイダを結び
つける確かな証拠はない」と述べた自らの発言を撤回し、「アルカイダと
イラクは関係があると認識していた」と修正した。同長官の失態は、民主党
によるイラク問題をめぐる発言の揺れを批判しているブッシュ陣営にとって、
痛手となりそうだ。
(毎日新聞) - 10月5日22時44分更新