鬼畜米英日軍の損害を心から祝うスレ【74個大隊壊滅】
米軍に拘束された女性への性的暴行が明らかに
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ニュー・スタンダード 6月6日 by Chris Shumway
http://newstandardnews.net/content/?action=show_item&itemid=478 アメリカ兵が男性のイラク人収容者を拷問し辱めている場面の公表された画像は、
一部の人権団体とペンタゴンが集めた証拠−−それは米軍兵士がアブグレイブ刑務所および他の拘留施設で、
イラク人女性をレイプし、性的に虐待していることを示している−−の影を薄くしているのかもしれない。
女性拘束者たちの法的代理人をしているイラク人弁護士アマル・カダム・スワディは『ガーディアン』(英紙)に、
彼女は女性拘束者に対する米軍兵士による性的暴行と虐待が2、3の偶発的な事件ではなくて長期に続いていると信じていると告げた。
「イラクじゅうで起こっていること」と彼女は言った。
女性たちは合同軍に拘束されているイラク人全体のなかでは少数である。
アメリカ軍は、現在、イラク全体で占領軍に拘束されている女性は78人だと発表している。
しかし、去年のイラク侵攻以来、どれだけの女性をアメリカとその同盟軍が拘束してきたか、
正確には明かにされていない。赤十字国際委員会によると、
去年10月、アブグレイブに30人のイラク人女性が拘束されていた。
米軍によると、その数字は先月には5人に減り、5月29日にはついにゼロになった。
大多数の男性収容者のように、合同軍に拘束された女性の多くは、
いかなる犯罪の告発を受けたわけではない。
イラクの人権団体は、彼女たちが合同軍に指名手配された家族への
「切り札」として使われているようだと指摘している。−−『ニューズデイ』が報道した。
スワディと他の6人のイラク人女性弁護士は、ヌールという名前の収容者によって書かれたというメモが、
アブグレイブからこっそり持ち出されたあと、昨年後半に性的暴行があったという主張を調査し始めた。
そのメモは、アメリカ兵が女性拘束者をレイプし、
いくつかのケースでは、ヌール自身もそうだが妊娠したと訴えていた。
スワデイは暴行されたか暴行を目撃したと訴えた拘束者への聞き取り調査を開始した。
−−『ガーディアン』が報道した。(※1)
スワディは、3月にアブグレイブに訪問しているとき、一人の収容者が、
米兵から彼らの前で服を脱がされ、イスラムの文化の品位を汚すような行為を
強制されたと彼女に告げた、と話した。
バグダッドにある別の拘留施設では、スワディは米兵にレイプされたという女性に出会った。
「彼女はみずからの事例を語る唯一の女性だ」とスワディは『ガーディアン』に話した。
「彼女は泣いていた。そして彼女はレイプされたと私に言った」とスワディが話した。
「数人のアメリカ兵が彼女をレイプした。
彼女は彼らを追い払おうと抵抗し、腕にケガした。彼女はその縫った傷口を私たちに見せた」。
アメリカ占領下の人道違反を調査している組織である占領監視国際センターの責任者イマン・ハマスは、
アブグレイブで同房者がレイプされたことについて拘束体験者が話していると指摘した。
−−『ミドル・イースト・オンライン』が報道した。(※2)
別の事例では、ほかには誰も部屋にいないとき、ある女性がハマスに用心深くささやいて、
兵士がアブグレイブで彼女をレイプしたと示唆した。ハマスの話では、
翌日その女性は戻ってきてその供述を破るよう頼みこんだ。
ハマスやスワディほか暴行事例を調査している者たちによると、
レイプされた生存者はしばしば恥とされたり、時には家族の名誉を守るために殺されたりするので、
イスラムの文化では名乗り出る女性はほとんどいない。
ハマスと他の二人の人権活動家は、そろって、バグダッドの西、
アンバル州のスンニ派教徒出身の3人の若い女性がアブグレイブから妊娠して戻って来たあと、
家族の手で殺されたという話をした。『ミドル・イースト・オンライン』が報道した。
ペンタゴン米国防総省は、陸軍少将アントニオ・タグバによる内部報告書で、
アメリカ兵がアブグレイブで裸にした女性拘束者をビデオと写真に撮っていたことを認めた。
連邦議会議員にも見せられたが公開はされていない米軍兵士撮影の写真は、
胸を見せるよう銃口を突きつけて強制されるイラク人女性を映していたと言われている。
タグバ報告書もアブグレイブでのレイプ事件を引用している。
ただしタグバはその事件を、男性看守が女性の収容者と「セックスをした」と記述していた。
その収容所でのレイプに関しては、イラク駐留米軍の広報責任者キミット准将がAFP通信に、
同刑務所を管理している部隊は「アブグレイブにおけるその種の報告はなにも知らなかった」と話した。
米軍はいまだに、女性拘束者への暴行や虐待事例では一人の兵士も告発していない。
ペンタゴンの別の報告は、軍諜報機関の3人の兵士が昨年10月、
アブグレイブに拘束された女性に性的暴行をはたらいたと言われていることを示している。
米軍の調査担当者はこの暴行を確認しなかった。
『ワシントン・ポスト』によると、この3人の兵士は、許可なしに女子房に入ったことで、
各々数百ドルの罰金を科されて降格処分されたと伝えられている。
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終わり