アカ日じゃあるまいし
マジで自民党「2ch対策班」疑惑
とか思ってる馬鹿がいるのかよw
もう、長文飽きた。
簡潔にまとめて書いてよ。
ただでさえ意味の無い擁護なんだからさ。
955 :
771:04/06/03 23:50 ID:/HosWY7Q
>>901 その話しが嘘か本当かは知らんが、官邸の誘導が有る無しに関わらず、今回の集団ヒステリーのエネルギーが今度はそちらの方へ向かう可能性は結構あるんじゃないかな?
・2004年6月11日「週刊朝日」より
小泉首相が帰国後に家族と面会する方針は、会談前から伝えられていたが、
当初はマスコミに「冒頭3分」しか取材させない予定だった。
家族らが訪朝の「成果」に不満を感じている状況は、首相にも報告されていたが、
家族との面会を予定どおりに敢行したうえ、あえて「冒頭3分」の取材制限を取っ払い、
面会場面をすべてカメラに撮らせる方針が「面会の直前、現場で首相官邸の意向として伝えられた」
(内閣官房拉致被害者・家族支援室)という。
(中略)
4月に起きたイラクの邦人人質事件でも、政府の対応を批判した人質家族が
「敵」に仕立てられて自己責任論の集中砲火を浴び、
自衛隊を派遣した小泉政権の政治責任を問う声はかき消された。
・2004年6月12日「週刊現代」より
虎視耽々とポスト小泉を狙っている平沼氏が、この好機を見逃すわけがない。
平沼氏は帰国直後の首相を、「経済制裁というカードを早々と封印し、
安易な妥協をした。50点以下だ。あの程度なら私でもできる」と徹底的にこき下ろしたのだ。
小泉批判を続ければ世論が同調し、一気にポスト小泉の一番手に躍り出られる。
これが平沼氏の戦略だった。しかし、首相の反撃は鋭かった。政府高官が絶賛する。
「帰国直後の家族会への説明の場を公開し、首相を責める家族たちの姿を国民の前にさらけ出させたのが、
首相の絶妙な一手だった。苛立つ気持ちは分かるが、
あれではイラクの人質事件で国民の反発を買った家族と同様に映り、
首相に同情が集まる。彼はそこまで計算していたんだ。」
風向きは変わった。週明け24日に開かれた自民党拉致対策本部では逆に、
平沼氏が集中砲火を浴びた。以降、平沼氏の小泉批判は一転してトーンダウンした。
マル激トーク・オン・デマンド第163回「渦中の彼らは日本の自己責任騒動をどう見ていたのか」(ゲスト 渡辺修孝氏・人権活動家、 安田純平氏・ジャーナリスト)
今井紀明さん・郡山総一郎さん記者会見1回目(2004年4月30日・弁護士会館)
今井紀明さん・郡山総一郎さん記者会見2回目(2004年4月30日・外国特派員協会)
イラクで拘束されていた渡辺修孝さん・安田純平さん記者会見(2004年4月27日・外国特派員協会)
ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
http://www.videonews.com/
>>724 最初からケンカ腰なわりに意味不明なんで今一乗れない。
ガチとか詐術ってどういうことを指していってるの?
>トマスハミルの例を見るまでもなく
彼はリスク判断の結果として下す決断を米軍の拘束によって歪められた人だよ。
>どこまでのリスクを許容範囲とみるかは人それぞれなんだから。
その通り、その結果として大勢のプロ、十分な準備をしたと思われる関係者が捕まった。
>それに三人がどうとろうが、勧告は勧告。
>無視するのなら無視するやつの責任。
そうだよね、危険に遭遇して自分の体で落とし前払うのは当たり前なんじゃないの?
勧告の有無や、あるいは外野が責任を云々しようとそういう冷徹な現実は壕も揺らがない。
ということでバッシング派が何に対して怒っているのか意味不明。
>自分のミスを他人のせいにする子供の理屈。
アカの他人の失敗をネタに大衆心理に便乗してバッシングに加わる方が
よっぽど子供だよ。まあ、少なくとも日本以外の先進国ではそうだろうね。
>それから特定のバッシングについての反論ならあらかじめそう言わないと。
>あんたの相手している人がそんな事思ってなかったらどうするよ?
意味不明です。説明希望。
>>949 お前は無謀で無自覚な馬鹿が増える事を良しとするのか?
自覚をしっかり持って行動する奴が増えるべきだろ?
そこからわからんのか?
>そうしたいのは狭義の俺流国益が大事なバッシング派なんじゃないの?
お前が退避勧告じゃ聞かなくて当然だから、より強いの作れって言ってたじゃん。
そういうことよ。国民が自分でちゃんと判断したり自覚をもった行動が行動ができなくて
国に規制を求めるなら、法律で規制・統制していかないといけなくなるってことよ。
そうなりたくなけりゃ、国民が自覚を持つべきなんだよ。
>だったら最初から説教なんてしなくていいじゃない。
>やりたい奴が勝手に失敗して死ぬ。どうせ他人事なんじゃないの?
>怒りの矛先は救出活動に(一応)手をつけた政府に向けるのが自然でしょ。
>思ってもないことで大見得切っても説得力ないよ。
心底馬鹿か?
自覚の無い奴が増えたら規制を厳しくしないといけなくなるんだよ。
だから無自覚な奴には注意を促すべき。
社会における自由には責任が伴う。Freedomじゃないんだよ、Libertyだ。
そこんとこを履き違えるな。
>>725 >ないものねだりでものを言われてもなァ。
なければないで別にいいと思いますよ。それは過去ログにも書いた。
>それをしようとするならば、ファルージャだけでなく
>イラク全土カバーする調査網が必要になるよな?
単に警告のランクに柔軟性を持たせる等でOKなんで、
そんな必要は全然ないと思うし、したくなければしなくていいと思いますよ。
ただ非戦闘地域がどこかというような調査もしなくていいってことになりますが。
つまり現にやってます。やってないとおかしいんです。
それにせっかく対米協力しているんだから、その程度の情報がすぐ手に入らきゃ
何のために数百億の血税と多くの外交官・自衛隊員の身命を危険に晒しているのかわからないよね。
>勧告で充分だろ。
>それを無視していくんだからそれこそ自己責任だ。
そういう断罪というか八つ当たりへの回答は
>>959にも書いたことだね。
>甘えんな。
そうじゃないでしょ?
自己責任だ自由だとか耳通りの良さそうな標語を掲げながら、
一方で他人事に対してダブスタの下らないバッシングに興じている連中の甘えが叩かれているんですよ。
>バッシングに興じている連中の甘えが叩かれているんですよ
ぷっ。叩いてるのは数人じゃないの?
3人は十分な準備をしていたのか?
十分な準備をするプロでも被害に遭うので危機管理はどうでも良いのか?
どっち?
しかし3人の人質事件の時に「血税を返せ」と叫んでいた奴は何処に逝ったんだろう?
今回も政府外務省の人間は動いたろうし、やはり血税は使われたろうに。。
金額の多寡が問題なのか?
死人に鞭打つようなまねはあまりしないだろ、日本人は。
>>961 自己責任ってのは、責任の上で認められる権利ともいえる。
誰でも自己の責任に於いて、自分の行動を決定することが出来る。
自由ってのもそういうことだ。責任と自覚を求められ、モラルを必要とした上での自由だ。
>>961のようなのが出てくるのは、自由をFreedomとばかり謳ってしまって
Libertyをしっかり理解させられなかった戦後教育の罪なんだろうな。
>>947 意味わからない。もうちょっと噛み合う反論頂戴できませんか?
>>960 >お前は無謀で無自覚な馬鹿が増える事を良しとするのか?
リスクチャレンジをする人間を増やしたいのならそうするべきだろうね。
>お前が退避勧告じゃ聞かなくて当然だから、より強いの作れって言ってたじゃん。
言ってませんよ。むしろ無くしてもいいとは言ったけど。
勧告に十分な強制力がないことを指摘した上で提案しただけ。
>そういうことよ。国民が自分でちゃんと判断したり自覚をもった行動が行動ができなくて
>国に規制を求めるなら、法律で規制・統制していかないといけなくなるってことよ。
>そうなりたくなけりゃ、国民が自覚を持つべきなんだよ。
もともと勧告の強化は規制とは言わないんだよ。
政府というのは市場(に限らず)の情報の補完をする役割を持っていて、
だから危険情報を十分に周知するのはじかっくある人間から構成される
自由な自己責任社会の創生にとって、むしろ不可欠なんだよ。
経済書を適当に読んでたらいずれはわかるから、勉強してね。
>自覚の無い奴が増えたら規制を厳しくしないといけなくなるんだよ。
なんで?そんなおやらなくていいじゃない。
通俗的な意味で自由かつ自己責任社会ってのは
他者への無関心に根ざしたものだと解釈してたんだけど。違うのかな?
>>967 面倒だな。「自己責任とは何か」(講談社現代新書)を一読する事を進める。
ちょっと古いけど薄い割りに面白いからぜひチャレンジしてね。
一応補足だけど経済書じゃないよ。
>969はちょっと酷すぎ。スルーでよろw
972 :
771:04/06/04 00:21 ID:???
うーん具体的に言って欲しいなあ。
自由権利の対価として支払われる責任とはあの人質事件の場合何だったんだ?
政府に対する批判を口にするなと言うことか?
自衛隊撤退を要求するなと言うことか?
>>970 駄目じゃないよ。
言うだけで論理も論拠もなく相手を説得できるなんてのは甘え以外の何者でもないよ。
まあその点はお互い様だというかもしれないけどね。
それに
>>723で冗談交じりに書いたことだけど、結果論から見れば
まさに彼女達こそプロを上回るリスク計算の達人、合理主義者だったわけだし。
あと関係ないけど誤字脱字の類はそんなに気にしないでね。すみません。
>>971 「情報の非対称性」でぐぐってみるべし。
その方がこちらの言ってることがずっとよくわかるかもね。
>>972 とりあえず自己の行動の決定に起因する帰結として拉致に遭った、という部分を
しっかり受け入れることじゃないかね?
そこをすり替えたり責任転嫁すると叩かれるだろうな。
>>973 で、どっち?十分な準備は無駄なの?
それとも、十分な準備をしていたかどうかの議論は無駄って事?
>>967 サヨに多いのがFreedom被害者なんだな、実際。
自由を履き違えてしまった香具師。
>>975 それがあくまで結論ありきでバッシング派が使う責任論だよ、ということなんだけどね。
>980
その部分を一切認めず政府責任ばかりを問うのが正しいと?
まあ、自己責任なんて金融、法律、一般用語で如何様にも解釈できる言葉で
それを意図的に使ったと思われる政府、福田先生の戦術に嵌ってる香具師
多いな。
984 :
855:04/06/04 00:39 ID:???
>>939 読んだよ、疲れたよ、目がしょぼしょぼしてきたよ。
で、自己責任人についてはイラク行ったやつはみんな等しく自己責任
ってことで擁護派も批判派も異論は出てないな。
ただ北の政府と対峙する様な行為とイラクのボランティアは
負うリスクがぜんぜん違うと思うなぁ。
極論言えば車運転する時とチャリこぐときの時の差とでも言うか。
法律関係に関してはちょいと強引かな。
>彼らは国家に雇用されていた。
>仮に「自己責任」があったとしてもそれを負担するのは<国家>である。
>彼らには「自己責任」が発生する余地がない。
これは国家賠償法1条の解釈において
国家の自己責任説を取れば「国家の自己責任」問いことになるね。
もう一つの代位責任説に立てば「公務員の自己責任」が成り立つな。
されに同法においても国家から対象公務員に求償を請求する余地が残されている。
発生する余地が無いとする彼の説には同意しかねるね。
>>978 十分な準備をしても無駄だったから、結果論としては彼らは経済的行動に
徹したという評価を下さざるを得ないだろうね。まああくまで結果論ばbbだけど、
リスクの急上昇や他の諸被害に目を向けずに、ただ被害にあったという突然の現実を
大前提に、結果論で脳内理論を組み立てているのは元々バッシング派なんだから別にいいよね。
議論が無駄かどうかは当初沸き起こったバッシングの理由としては
使えなかったということでいいかな。それに
>>661でも書いたんだけど
準備不足だという指摘があれほどの大バッシングにつながるとは通常考えられない。
感情的な(妬み?あるいは思想的な)反発が先にあって行動が続く、って感じかな。
妬みのサンプルとしては
>>731>>648>>693などがそれに当たるかも。
ボランティアの持つパブリックイメージって奴が許せない、だからここぞとばかり
揚げ足とって噛み付く。ワイドショーや親父週刊誌ばっかり見てる人種が
バッシングに多数興じている現実とは非常に整合的でいい感じの仮説だと思う。
986 :
855:04/06/04 00:44 ID:???
>国家の自己責任説を取れば「国家の自己責任」問いことになるね。
訂正
国家の自己責任説を取れば「国家の自己責任」が問われることになるね。
>>985 ようするにボランティアと名乗るものには無条件でひれ伏せと。
内容なんか見るんじゃないと。見たら妬んでいるってことだと。
そういうことなんだな。
From: [470] 2chが政府/官邸に利用されてしまった <>
Date: 04/05/31 00:09 ID:sG71m97g
4月9日、イラクでの人質事件が発覚した直後から対策本部がおかれたアンマンの日本大使館
を取材した。一言で言えば連日、悶々としていた。対策本部長の逢坂副大臣の会見での文言
が判で押したように毎回同じ内容――要は政府側は全く情報収集できていないのだった。
そんな時に”人質の自作自演論”というものが日本で蔓延しているとメールで知人から知ら
された。驚いた。自作自演? バグダッドでもアンマンでも思いもよらぬ発想だ。なぜそんな
ものが。早速ウラを取った。
「日本人3人が拘束とのニュースが入った直後、僕の携帯が鳴り止まなくなったのです」と教え
てくれのは旧知の政治記者のA氏。かけてきたのは日ごろから可愛がっている自民党の1年生
議員3人だった。普段は横のつながりが何もない彼らが全く同じことを口にした。
「Aさん、あの人質事件は奴らの狂言らしいですよ!」
驚いたAがその情報の出所を資してみるととんでもないことが分かった。二人は外務省からで
一人は公安。お喋りな1年生議員に流して報道関係にリークさせ、それがネットの2ちゃんねる
などに瞬く間に流れた。このことを思い出すと今でも怒りで体が震えて止まらない。ことは国民
の人命に関わる一大事である。それを在外の日本人を守るべき当該役所が被害者を真っ先に狂言
者に仕立て上げて世論の攻撃の的にさせてしまう卑劣さ。某局の報道局長にあるAは言った。
「僕は元々保守派の人間ですよ。その僕にしても今回の自作自演の煽動はひどい、許せない」。
そして政府によって流布された官製デマにまんまと乗って煽動された情報通気取りのネット
おたくや物書きの危うさ。有事の際に情報の本質を検証できずにいいように利用されるのは
こういう訳知り顔の輩だ。
(ミュージックマガジン6月号 木村元彦)
ボランティアと名乗るものは疑ってかかって間違いない
なんでこうも馬鹿が多いんだろうな。
コピペ馬鹿。
こいつどういう顔して
せっせと貼り付けてるんだ?
息子の死、「ブッシュのせい」=「処刑」男性の父が政権批判−米
【ニューヨーク13日時事】イラクで武装勢力に拘束され、
殺害された米国人ニック・バーグ氏の父親は13日、
ペンシルベニア州ウェストチェスターの自宅で地元ラジオに対し、
「息子は、ジョージ・ブッシュ(大統領)とラムズフェルド(国防長官)の罪のせいで死んだ」
などと述べ、ブッシュ政権への怒りをあらわにした。
父親のマイケル・バーグ氏はこの中で、イラク侵攻や、
テロ捜査の権限強化などを定めた愛国法などの政策を痛烈に批判。
「わたしが育った米国とは違う」と述べ、自ら反戦団体に加入したことを明らかに
するとともに、自宅の庭に反戦のメッセージが書かれたプラカードを立て掛けた。
(時事通信)
話題そらしに必死だなw
>>982 ばかりというのはどういう意味かな。
法律的には政府責任というやつは当たり前のようにあるでしょ。
三人は政府と誘拐犯罪者との交渉に巻き込まれたんだから
政府に色々要望するのは当然だし、それが政府責任の追及と
表現され非難されるのもかなり変だという気がする。
自己責任ってあくまで自分の身体生命財産行動の制約、剥奪等で
償われるものでしかないし、不注意の指摘にしても同情的あるいは
共感的な立場から説教なり教導なりを行うという態度が普通なんじゃないかな。
バッシング派が何に対して怒っているのかよくわからない。
>>993 同情も共感も得られるはずが無いわけで(笑
160 :国連な成しさん :04/06/02 11:18 ID:???
しかしイラク板は完全に三人叩き自演厨の隔離板になりつつあるな
162 :国連な成しさん :04/06/02 15:28 ID:???
>>160 たしかに、リアルとかなり遊離したキモい現象だわな。
163 :国連な成しさん :04/06/02 15:28 ID:???
2chですらこの板以外で三人の批判スレはほとんど消え去っているわけだが
165 :国連な成しさん :04/06/02 15:43 ID:???
たそがれ時になっても家に帰りたくなくてポツンと残っている子供。
1000げと
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。