●ミッションスクール
青山学院(プロテスタント・メソジスト系)
上智(カトリック・イエズス会)
立教(プロテスタント・聖公会)
南山(カトリック・神言会)
同志社(プロテスタント・宗派なし)
関西学院(プロテスタント・メソジスト系)
キリスト教団体によって設立された学校をミッションスクールと呼ぶ。ただ、設立の経緯や、
それ以降の運営は、宗派によって異なってくる。カトリックの場合、修道会が直接学校を経営
するため、教職員の中にも聖職者が多数含まれる。プロテスタントではその形態はとらず、宣
教師が寄付を集めて設立、その後は学校で独自にやっていくというスタイルになる。なお同志
社は、アメリカにあった超宗派の伝道団体の寄付を受けて創設された学校で、キリスト教系で
はあるが、本当はミッションスクールではない。
http://www.k3.dion.ne.jp/~tristan/1st-J/junkdt05.html
世界的な金融機関がクラスター爆弾企業に投資 (2012年6月16日)
ttp://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&id=29563 ttp://japanese.irib.ir/images/pic/1231/bombb.jpg > ヨーロッパの2つの組織が、137の世界的な銀行と金融機関がクラスター爆弾の製造と販売を
> 行う企業に投資していることを明らかにしました。
> インターネットサイト、アル・リサーラ・ネットが15日金曜伝えたところによりますと、オランダの
> 国際カトリック平和運動パックス・クリスティとベルギーのNGOが、ドイツの首都ベルリンで出した
> 報告で、2012年に137の世界的な銀行と金融機関が430億ドルをクラスター爆弾の製造と
> 販売を行う会社に投資していることを明らかにしました。
> この報告によりますと、これらの金融機関によるクラスター弾製造・販売企業への投資は、
> 2008年5月30日にアイルランドの首都ダブリンで開催された、「クラスター弾に関する外交会議」で
> 採択された国際条約に反するものです。
> また、この報告ではアメリカ、中国、ドイツの銀行が、クラスター爆弾製造・販売企業への投資者
> として名前を挙げられています。
> こうした中、アメリカ軍はイラクに軍事侵攻し、同国を占領した後、様々な地域を攻撃するために
> この爆弾を使用してきました。
> 最近報告されているように、アメリカ軍のクラスター爆弾はイラクの宗教都市ナジャフで癌などの
> 悪性腫瘍を広めました。