【イラク近代化の父】 フセインの輝かしい業績 3

宮殿で働いてまでしていた人物が西側の情報を無批判に享受している現実は
ひたすら嘆かわしいのだが w

合意の難しさ浮き彫り　イラク憲法、各派に不信も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050816-00000125-kyodo-int

　【カイロ１６日共同】イラク新憲法の起草期限が延期されたことで、旧フセイン
独裁政権の重しが消滅した今、民族と宗派が複雑に入り組むイラクで民主的に
合意を形成することの難しさが浮き彫りとなった。イスラム教シーア派とスンニ派、
クルド人各勢力の間には相互不信が深まる兆しがあり、１週間での合意は容易でない。
　最大の障害となったのは、新憲法に基づき誕生する「イラク連邦」の下で、
それぞれの地域政府にどこまで権限を認めるかという点だ。
　北部で自治区を維持するクルド人は、将来的な独立の自由を確保する「自決権」
（バルザニ・クルド自治政府議長）を要求。南部の油田地域を拠点とするイスラム教
シーア派も、地域政府樹立につながる住民投票を行う権利を求め、国家の分裂を
懸念するスンニ派が反対したという構図だ。
（共同通信） - 8月16日17時17分更新

> 旧フセイ独裁政権の重しが消滅した今、民族と宗派が複雑に入り組む
> イラクで民主的に合意を形成することの難しさが浮き彫りとなった。


つまり、フセイン大統領がいないと、国民的合意すら形成できない、
ということだが。
そろそろ釈放して、大統領に復帰してもらう潮時だと思うがな。

>>357 今日からそのサイト見れなくなったよ。削除されたのか？

獄中のサダム・フセイン、手紙で「犠牲になる用意」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000102-yom-int

　【カイロ＝柳沢亨之】２１日付のヨルダン紙アッドゥストルは、イラク元大統領
サダム・フセインが最近獄中で書いたとされる手紙を写真付きで報じた。

　手紙は、イラクの元支配政党バース党の在ヨルダン友党にあてて書かれた
もので、「私は親愛なるパレスチナと、いとしく哀れな我がイラクを含むアラブ民族
に対し、犠牲となる用意がある」などと記している。

　今秋にも始まるフセインの初公判を控え、自らをアラブ民族主義者と強調する
ことでアラブ大衆の共感を得ようとしている可能性もある。

　ＡＦＰ通信によると、フセインへの面会などを行っている赤十字国際委員会
（ＩＣＲＣ）はこの手紙の信ぴょう性を認めた。手紙はＩＣＲＣを通じて、今月１６日、
ヨルダンの友党指導者のもとに届いたという。
（読売新聞） - 8月22日10時42分更新

>>今秋にも始まるフセインの初公判を控え、自らをアラブ民族主義者と強調する
>>ことでアラブ大衆の共感を得ようとしている可能性もある

可能性とか言われてもな w
共感を得ようとする事が即ち心にも無い嘘を言う悪い事だと言うレッテル貼りは
もう好い加減やめたらいいのに w

閣下はすでに死を覚悟しているのだろうか・・・

あの土地で大統領やってたんだからずっと覚悟し続けてるだろうな。
何も米国と湾岸戦争や今回のイラク戦争で対峙して初めて覚悟した訳では無いと思う。

ただ今回は普通に処刑される事は彼の政治家としての信条が許さないだろう。

閣下の生まれ故郷、ティクリートにおいて新憲法、連邦制反対のデモが行われた
が、人々は閣下の写真や肖像画を掲げ、行進していた。
日本のメディアは何故かNHKを除いてこのことに無視してたが。

無理やり結構させられた嫁が、
せっかく分かれようとしたのに、無理にくっつかせるようなものだ。

亭主も、嫁の財産（石油）を使いまくる立場で、いままでいい思いしたんだろう。
この状態もっと続けたいって、言っても、嫁がいやだといってるんだぜ。
嫁が亭主に馴染んでいなかったのは、いまさらしょうがない。

しかし、亭主も、１００年前にこのおいしい結婚を斡旋してくれた恩人に、
恨みを感じるようじゃしょうがないね。

>>384 くさいものにふたである。

ユーゴもこれである。
一度蓋を開けると大変である。
隣の蓋もガタガタし始める。
とにかく、別れるな！である。
別れてよいよ、という野次馬な奴には、なにか下心がある。