【アメリカの】イスラエルは核保有国【矛盾】

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87国連な成しさん
私の視点 イスラエル製品の不買運動(5月22日)

今や日本全国どこにでも見られるようになった、外国人が駅前でアクセサリーや偽のブランド品を売る露店。
あまりに堂々と店を出しているため、多くの方が、許可を取って営業をしていると勘違いされています。

でも、この露店、実はイスラエルの組織と日本のヤクザが組んで行なっている大規模な違法露店なのです。

先日のメール・マガジンでそれらの店から品物を買わないようにと訴えたところ、一部の読者から反対意見をいただきました。
「遠くから来ている若者に少しぐらいのお小遣いを稼がせてもいいではないか。
『若者を育てろ』というあなたの主張と矛盾しているではないか」「ユダヤ人の差別をしているのでは?」と、その方たちは言います。
ホント、皆さんいい人たちですね。

彼らが自分達の持ち物を路上で並べて売っているのであれば、私はとやかく言うはずがありません。
自分自身、若い頃にはヨーロッパで同じようなことをした経験がありますからね。
ところが、これはかなり大きな組織になりつつあり、そこにヤクザが関わっているから問題視するわけです。
そして、地元ヤクザが絡んでいるからでしょうか、警察は見てみぬフリをしています。
ギターを抱えた若者が、歌い始めた途端に取り締まったりするのに、

古雑誌の露店とイスラエル人のアクセサリー屋には手を出しません。

アクセサリー屋の実態は、イスラエルで作られたアクセサリーと有名ブランド品のコピー商品を、
本国で募集されて来日したイスラエルの青年が販売しているものです。

一昨日、ある駅頭で開店準備をしていた青年に声をかけてみました。
取材目的だから「あなたの政府が嫌いだ」などとは言いません。
8887の続き:04/05/22 21:05 ID:???
「天気が悪いのに大変だね。よく売れる?」と日本語で話しかけると、青年は日本語が分からないらしく。
ただ、「これ、イイもの、ヤスイよ。ホンモノね」と、教えられた売り文句を羅列します。
そこで英語に切り替えました。
また、観光でイスラエルに行ったこともあると話しました。
すると、彼は安心していろいろなことを話してくれました。

 「警察?怖くないよ。何も言わない。ハローって言うと挨拶してくるし」
 以前、私が警察に駅前の露天について苦情を言った時には、警官も一生懸命説得している、と言っていましたが、
 実態は、英語が出来ないコンプレックスでしょう。野放し状態のようです。
 「でも、東京の繁華街はダメ。『コピーポリス(偽ブランドの取締官)』がうるさいからね。よく仲間が捕まっているよ」
 「ヤクザ?それなに?ああ、シンディケートね。僕は良く知らないけど上の方でつながっているみたいだから、時々来る事があるけど優しいよ。
 だって、ほら、彼らだって僕達のお陰でお金が儲かっているんだから」
8988の続き:04/05/22 21:06 ID:???
この青年。人柄はとても良く、法律を犯していても何か憎めない感じです。
彼は、イスラエルで求人広告を見て応募してきたとの事。

 「兵役?もう終えたよ。予備役?ああ、それはね、海外にいるとあまりうるさくないんだ」
 イスラエルの皆兵制度は日本でも広く知られていますが、
 3年間の兵役の後にも毎年39日間の兵役が51歳まで続くことはあまり知られていません。
 「イスラエルとパレスチナのこと?う〜ん、僕は個人的には自分の政府がやっていることには反対だね…。
 あ、どうぞ、ミて。イイもの…」
 そこまで話したところで、数人の女子高生が露天を覗き込むと、青年は商売に戻っていきました。

この問題を考える場合、露天商一人一人を見ていれば、取るに足らないものです。
全体を見ても「零細企業」に見えなくもありません。
しかし、これが、全国規模で行なわれていて、しかも店舗の賃貸料が不要とあれば、かなりの利益を上げていることは想像に難くありません。
でも、それと、今行なわれているイスラエル政府の暴政と何の関係があると言われるかもしれません。
9089の続き:04/05/22 21:07 ID:???
皆さん、記憶にあるでしょうか。
アパルトヘイトという人種差別制度が南アフリカにあったことを。
そのアパルトヘイト政策に抗議する意味で世界各国は、長期にわたり南アフリカの白人政権と経済交流をしませんでした。
やがて、その経済制裁がじわじわと功を奏し、白人政権は倒れ、黒人政権が誕生しました。

日本とイスラエル間では、年間14〜5億ドルの貿易が行なわれています。
貿易大国の日本にとっては大した額ではありませんが、小国イスラエルにすれば、世界で6番目の貿易相手国なのです。
日本に輸出されるものは、研磨ダイヤモンド、化学品、柑橘類などです。

イスラエル政府が頑迷に占領政策を継続し、殺戮を繰り返し、
国連決議を無視し続ける間は、ただ言葉の圧力だけではなく、経済制裁に踏み切るべきです。
政府が出来ないのなら市民レヴェルで実践するのです。
私は、好物の柑橘類やアヴォカードを買う時は必ず産地を確認しています。
皆さんもいかがですか。
91国連な成しさん:04/05/22 21:10 ID:???
★イスラエル軍の暴挙に声を上げる法(5月18日)

 ガザ地区に侵略しているイスラエル軍は18日、新たな攻撃を行ない、
10人のパレスチナ人を殺害、多くを負傷させました。
これで、2000年9月に始まったパレスチナ人によるインティファーダ(民衆蜂起)で命を落とした数が、
パレスチナ側が3045人、イスラエル側が981人となりました。
家を失ったパレスチナ住民の数は、国連の調べで、18000人に上ります。

今回の侵攻作戦は、「テロリストの拘束」に名を借りた、パレスチナ住民の家屋の破壊です。
国連を筆頭とする国際機関からも非難の嵐が飛ぶ中、
平然と作戦を遂行するイスラエル政権及び
IDF(イスラエル国防軍。イスラエル軍の正式名称ですが、国防が聞いて呆れますよね、やっていることを考えれば)には怒りを覚えます。

 このような暴挙は、許されないというレヴェルではありません。
世界中が声を上げて即刻止めさせなければなりません。
 読者から「何か自分に出来ることはないか」と聞かれますが、あります。
一つは、イスラエル大使館への抗議です。英語で書いてもいいですし、日本語でも大丈夫です。
FAX、電話、メール、その手段は何でも構いませんから行動してみてください。
9291の続き:04/05/22 21:11 ID:???
それと、皆さんの町の駅頭にいる、「アクセサリー屋」ですが、
あの外国人はイスラエル人です。。
「どこから来たの?」と聞くと、イランとか、他の国の名前を挙げたりしますが、
私の知る限り、彼らはイスラエル人です。
イスラエルでは新聞広告で「アルバイト募集」をしているのですからね。
情けをかけないで下さい。これ以降、彼らからモノを買わない様にしましょう。

イスラエルは皆兵制ですから、彼らは皆、兵役経験者です。
全員日本語は出来なくても英語は出来ますから英語に自信がなくてもひと言、
「I don't like your government(アイ・ドン・ライク・ヨー・ガヴァメン)」と声をかけてみてください。
また、あの商行為は違法です。地元ヤクザとも話がついていて、
暴力団への資金提供にもなっています。
地元警察は「見て見ぬフリ」をしています。
警官によっては「JRの敷地だから」と逃げる場合もあります。
でもそれは面倒くさいと思っているからで、
「本署にそれでは言います」と言うと、重い腰を上げる可能性があります。
もちろん本署に抗議、それも何人かで行動するのも有効です。

 皆さんの中に彼らからアクセサリーを買っている人がいるとすれば、
それは、あまり好ましいことではありません。
即刻止めてください。
彼らの笑顔に騙されてはいけませんよ。
貧乏旅行をしながらちょっと小遣い稼ぎしてるというのとは訳が違いますからね。

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