32 :
日本赤軍:
我々に何か用か。
ごちゃごちゃうるさいぞ。
我々の主義は「唯銃主義」だ。銃口からのみ革命が生まれる。
我々は左翼党派としてそれを実践しようとした。そして敗北した。
我々はパレスチナでそれを実践しようとした。だが挫折した。
また我々のあるものは、金父子の走狗となり果て、老醜を晒している。
しかし見よ、我々の主張は、日本においては赤報隊や建国義勇軍等、
右派の諸君に脈々と受継がれ、実践されている。
頼もしいではないか。
おかげで安心して眠りにつける。
つまらぬことで我々を召還するでない。
サア ネハンヘ カエロウ...