<兵士のコントロールにアンフェタミンなど麻薬も使う>
薬中ヤンキー攻撃隊が行く 、薬中ヤンキー攻撃隊が行く 続報
現在、アメリカ空軍では、アンフェタミン型覚せい剤を全てのパイロットに常用させている。
アメリカ空軍のパイロットにとって、長時間の出撃に耐えるために覚せい剤を使う。
しかし、空軍はこの事件について「アンフェタミンが原因ではない」と主張している。
問題となっているアメリカ空軍では、アンフェタミンを「ゴー・ピル」と呼び軍内で常用させている。
ある空軍パイロットは「我々はみなゴー・ピルを持っている。それがあると安心だ」と語っている。
さらに、空軍は、自分から進んで薬を飲もうとしないような者は、任務によっては不向きだとまで通告している。
空軍関係者は、7時間、8時間、9時間という出撃では調子の波が出てくるので「ゴー・ピル」を使わざるを
得ないし、(その量も)ごく少量しか処方されていないと語った。
湾岸戦争後にその危険性から使用問題が発生し、1992年に禁止されていたのだが、いつの間にか再び認められていた。
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/036.htm#11