北米に5万年前の遺跡、人類拡散の定説覆る?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041124-00000104-yom-int 【ワシントン=笹沢教一】米サウスカロライナ州南部で、定説を覆す約5万年以上前の
北米最古の遺跡を発見した、とサウスカロライナ大の発掘チームが明らかにした。
北米大陸に最初に人類が到達したのは、ベーリング海峡が陸化し、シベリアとアラスカ
がつながった1万3000年前ごろとするのが定説だった。
この発見は、アフリカで誕生した現代人の拡散(グレート・ジャーニー)時期や、シベリア
とアラスカがつながる「ベーリング陸橋」形成以前の移動手段など、多くの問題を提起する。
遺跡からは、北米最古の石器文化とされる「クロビス文化」(1万3000年前以降)よりも
古い様式の石器群や炭化した植物片が発見された。植物片を使った年代測定では約5万
1700―5万300年前を示した。石器の形は当時のアジアの石器によく似ているという。
約5万年前は欧州やアジアでは中期旧石器時代。私たち現代人(現代型新人)より
進化段階の古いネアンデルタール人などの「旧人」がまだ活動していた。現代人はすでに
アフリカから拡散を開始。現代人到達は、人骨分析などからオーストラリアや中央アジア
で約5万―6万年前、欧州で約4万年前とされる。
今回の発見は、ほぼ同時期に現代人が全世界に拡散していたことを意味し、「人類史の
シナリオの書き換えを迫る」(同大のアルバート・グッドイヤー博士)という。
(読売新聞) - 11月24日14時42分更新
今度は歴史まで捏造かよ。w
どっかの国のようだな。w
ま、いたのはインディアンであることを忘れるなよ。
486 名前:国連な成しさん[] 投稿日:04/11/27 14:16 ID:3spS16co
11月のイラクでの米死傷者数はこの戦争での記録的なレベルになっているが、
報道されているのは一部分に過ぎないのではないか。
水曜日に発表されたペンタゴンの公式集計では、米兵のイラクでの死者1230名、
作戦中の負傷者9300名となっている。負傷の程度はどうなのか。彼らのうち
5000名以上は重傷のため任務に復帰できない。報道によれば、これまでに850名
以上がファルージャ作戦で負傷している。
だが、これは損害全体の表面をなぞっただけに過ぎない。
今週はじめ、CBSの"60 Minutes"は、ペンタゴンから受け取った回答を公表した。
「15000人以上がいわゆる『非戦闘』負傷および疾病によりイラクから退いた。」
これには事故(交通事故等)による重傷、外傷、重度精神問題が含まれている。
この数字は、今年はじめUPIがドイツLandstuhl治療センターに到着する人数から
集計したものに適合する。Landstuhlの症例の一部は重篤ではないが"60 Minutes"に
よれば、イラクの原隊に復帰できるのは、わずか20%である。
『非戦闘』負傷者は損害にはカウントされていない。"60 Minutes"は「この戦争の
本当の人的コストは謎のままである」と言う。
損害の総計は25000名、更に1200名以上の死者がプラスされる。およそ30万人の
男女がイラクで任務についているので、損耗率は9%ということになる。
Press Routinely Undercounts U.S. Casualties in Iraq
By E&P Staff
Published: November 25, 2004 7:00 PM ET
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31790
813 名前:ファルージャ戦況速報 レジレポより[sage] 投稿日:04/12/02 01:56:09 ID:???
・市南部にいるイスラムメモ通信員によると月曜夜市南部のash-Shuhadaと
市南西部al-Jubaylで断続的な戦闘。夜明けに終息。
・市北部では火曜朝7amから30分ほどの戦闘。レジスタンスが米軍にロケット・
迫撃砲で攻撃。3:20pmの時点で断続的に戦闘が続いている。接近戦のため
米軍機は攻撃に参加できないでいる。
・ファルージャ西方al-Azraqiyah村のイスラムメモ通信員によると、as-Sakani〜
al-Jawlan間には米軍の姿は見えない。
・市内のイスラムメモ通信員によると、al-Wahdah, al-Jumhuriyah, 旧市街,
al-Muhandisin, ad-Dubbatでは、レジスタンスと米軍の直接衝突は見られない。
これはレジスタンス側がこれらの地域でヒットエンドラン戦法を使用し、
米軍もこれらの地域に部隊を留めないようにしているからだろう。
・米軍のal-Habbaniyah基地への撤退行動は、月曜夜から停止している。これは
近郊のAmiriyat al-Fallujah地域への部隊転用を考えているのかも知れない。
・負傷した市民が日曜日に南部から幹線道路を越えて北端の米部隊のいる方面に
向かったが、最初に検問があったのはal-Muallimin地区で、そこにいたのは
傀儡イラク部隊だった。米軍はal-Mualliminとal-Jaghifi近隣を押さえており、
レジスタンスはファルージャ市域の55%とal-Askari近隣とal-Jawlanの3/4を
コントロールしている。
・米軍はレジスタンス戦士が市街に出入りしている北西部al-Jawlan近隣の封鎖を
強めている。このためas-Saqlawiyahの住民の埋葬が妨げられている。米軍は
この地域が「安全でない」ことを理由にしている。赤新月社が食糧援助のため
市の北部と南部に入っている。
・市内の前線から市外の編集者への通信に危険な状況があったため、戦闘の完全な
詳細を伝えられていないことをお詫びする。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32189
【脱北者装いスパイ活動】
韓国の「中央日報」は、政府当局者の話として、北朝鮮の工作員が脱北住民を装って韓国に入国し、様々なスパイ活動を行っていたと伝えた。
この工作員は28歳の男性で、2年前に中国・北京の韓国大使館に駆け込んで韓国へ亡命した後、1年3カ月にわたり、脱北者の尋問機関などに関する情報を収集して、北朝鮮当局に伝えていたということだ。
男性は今年中国に出国した後、韓国に再び戻り、自首したということだが、報道が事実であれば、脱北者を装ったスパイ活動が明らかになったのは初めての事となる。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
<アナン事務総長>長男不祥事で、米上院小委員長が辞任要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041202-00000038-mai-int 【ニューヨーク高橋弘司】アナン国連事務総長の長男コジョ氏がイラクへの人道支援を
担った国連の「石油と食料交換プログラム」にかかわったスイス企業から、退社後も
不透明な給与を受けていたことが発覚。同プログラムをめぐる旧フセイン政権の不正
疑惑を調査している米上院小委員会のコールマン委員長(共和党)は1日、アナン氏の
辞任を要求した。辞任要求の背景には、最近の米国と国連との対立があるとみられ、
騒ぎは当分続きそうな様相だ。
コジョ氏は、国連の委託でイラクへの食料や医薬品などの移送状況を確認する業務を
担ったスイス企業「コテクナ」に98年まで勤務。国連側は今年4月、コジョ氏が退社後も
コンサルタントとして残り、99年末までは給与を得ていたと説明していた。
だが、先月下旬、米紙報道などで、コジョ氏がコンサルタント辞任後も、04年2月まで
4年余り、月額2500ドルの給与を受けていたことがわかった。アナン氏の報道官は
「違法ではない」としながらも、ライバル社への引き抜きを防ぐため、「コテクナ」側が
コジョ氏に退社後も給与を払っていたと以前の説明を訂正した。
これを受け、コールマン氏は1日付米保守系紙ウォールストリート・ジャーナル紙上で
「アナン氏が現職にある限り、不正疑惑の全容解明は不可能」などとして、辞任を求め
た。同疑惑にからみ、コールマン議員らが先月、国連の独立調査委員会が持つ証拠の
開示などを妨害しないよう求めたのに対し、国連側は要求を拒否していた。
(毎日新聞) - 12月2日12時10分更新
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
こ汚ねえ工作だな。しかし。アメリカも落ちたものだ。
盧大統領「北朝鮮の崩壊可能性ほとんどない」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/05/20041205000000.html ポーランドを国賓訪問中の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は4日(韓国時間5日)、
北朝鮮の体制維持問題と関連し、「これまで北朝鮮が崩壊するだろうと言われてきた
が、崩壊しなかった」とし、「北朝鮮が崩壊する可能性はほとんどないようだ」と述べた。
盧大統領は同日、ワルシャワ市内のホテルで、韓国人200人余を夫婦同伴で招請し、
懇談会を行った席で、「北朝鮮が崩壊しないよう、中国がいろんな支援を行っている」
としながら、このように述べた。
また、「中国が北朝鮮を支援する理由は、もし北朝鮮が何かが起こり、数百万人もの
人が鴨緑江(アプロッガン)を渡る事態が発生すれば、管理が不可能になるほど複雑な
問題が起こるため」とし、「韓国も困難な問題に直面することになるだけに、そういった
意味で北朝鮮の崩壊を望まない」と述べた。
盧大統領は特に、「米国内には米政府の態度とは違って、極めて強硬な主張をする
人が多い」とし、「しかし、対話で問題を解決する以外、選択の余地は多くない」と強調した。
チョソン・ドットコム
医療状況、開戦前より悪化 10万人が死亡−−英のNPO報告
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20041206dde007030026000c.html 【ロンドン山科武司】医療NPO(非営利組織)「MEDACT」(本部・ロンドン)は6日までに、
「イラクの医療状況は03年の開戦前より悪化し、推定10万人の市民が死亡した」とする
報告書を発表。犠牲者の実態を調べる独立機関と緊急医療システムを設置するよう
英政府に訴えた。
報告書によると、イラク全土で計1522あった公私立病院のうち12%が戦争で破壊
され、7%が略奪に遭った。暫定政府は復旧の努力を続けているが、依然多数の病院で
衛生設備が整わず、医薬品も不足している。医師も足りず10万人あたり47人。看護師
不足はさらに深刻で総人口2600万人に対しわずかに16万人余りしかいない。
住民の4人に1人は援助の食糧で生活しており、00年時点よりも多数の子供が栄養
不足に陥っている。以前は流行していなかった下痢やチフスもまん延しているという。
報告書はヨルダンに出国したイラク人医療関係者やNGO関係者らからの聞き取りや
各専門機関の調査報告書をもとにまとめられた。
毎日新聞 2004年12月6日 東京夕刊
■「イラク情報で圧力」 元工作員、CIAを提訴
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004121001000570 9日付の米紙ワシントン・ポストによると、米中央情報局(CIA)の元秘密工作員がイラク
戦争開戦前に、イラクが大量破壊兵器を保有しているとのうその情報を報告するよう
上層部から圧力をかけられたとして、CIAに損害賠償を求める訴えをワシントンの連邦
地裁に起こした。
開戦の大義だったイラクの大量破壊兵器をめぐっては、政治的圧力で情報がゆがめら
れたとの指摘がこれまでにもあったが、元工作員が訴訟という形で公にしたのは初めてと
みられる。
同紙によると、原告は中東出身の23歳の男性で、CIA秘密工作員として働いていた
2002年、イラクの大量破壊兵器保有を否定する情報を報告したところ、上層部は
「事実をねじ曲げている」などと非難。
報告の是正を要求されたが、拒否したため、休職処分を経て今年8月、解雇されたという。
【「米がIAEA事務局長を盗聴」とワシントンポスト紙】
アメリカのワシントン・ポスト紙は12日、ブッシュ政権がIAEA=国際原子力機関のエルバラダイ事務局長の電話を盗聴していたと報じた。
12日付のワシントン・ポスト紙が3人のアメリカ政府当局者の話として伝えた。
それによると、イランの核問題で慎重な姿勢を崩さないエルバラダイ事務局長に不満を募らせたブッシュ政権は事務局長の失脚を狙い、汚点を探すため、事務局長とイランの外交官との電話を盗聴したということだ。
盗聴記録を読んだ当局者によると、事務局長として相応しくない行動は見つからなかったということですが、事務局長がイランに肩入れし過ぎていることが裏付けられたとしている。
エルバラダイ氏のIAEA事務局長の任期は来年11月までだが、エルバラダイ氏は今年9月に3選目に出馬することを表明している。
米軍情報操作で是非論争 信頼低下に強い懸念も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000153-kyodo-int 【ワシントン17日共同】米軍がイラク中部ファルージャの反米武装勢力掃討作戦に際し、
偽の作戦情報をメディアに伝えたことをきっかけに、米軍が敵のかく乱や世論誘導の
ために偽情報を公表・リークする「情報操作」の是非をめぐる論争が起きている。
軍による情報操作は「軍事作戦」の一環として古くからあるが、イラク戦争の大義だった
大量破壊兵器問題で米国の情報の信頼度は著しく低下しているだけに「悪質な操作は
『信用危機』につながる」との懸念も強い。
10月中旬、米海兵隊スポークスマンはイラク中部ファルージャの情勢について
「部隊は攻撃開始線を越えた」と米CNNテレビで語り、大規模作戦の開始が大々的に
報じられた。しかし、実際の作戦開始は約3週間後の11月初旬だった。
(共同通信) - 12月17日17時21分更新
>>934 このスレは飴のプロパだけ取扱っているわけではない
世界中の情報が嘘だらけだと言っているのだ
んじゃ、あと25KBなんで、沈没したらよろしゅうに。
>>933 >「悪質な操作は『信用危機』につながる」との懸念も強い。
もう、すでに「信用」なんてないのに・・・
素直に950踏んだ奴が立てれ。
940 :
国連な成しさん:04/12/22 09:53 ID:qMmRx4xc
イラクとアルカイダ 開戦2カ月前「無関係」
CIA断定 米政権情報操作か
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20041222/eve_____kok_____005.shtml 【ワシントン=共同】米中央情報局(CIA)のマイケル・ショイアー元上級顧問は
共同通信に対し、二〇〇三年三月の対イラク開戦の約二カ月前にCIAが「国際テロ
組織アルカイダとフセイン政権に(協力)関係はない」との結論に達していたことを
明らかにした。これにより大量破壊兵器同様、イラクとテロの関係を開戦の「大義」に
掲げたブッシュ政権による情報操作の疑いが強まった。
ブッシュ大統領ら政権首脳は両者の関係を繰り返し強調、パウエル国務長官は
開戦直前の〇三年二月、国連で両者の協力関係を指摘し開戦の必要性を訴えた。
しかし、この時点でCIA専門家が「無関係」と断定していたことが初めて具体的に判明した。
ショイアー氏は先月十二日に辞職するまでアルカイダを率いるウサマ・ビンラディン
容疑者の動向を分析する専門部局トップも一時務めたテロ専門家。
同氏はブッシュ大統領が再選されたことで「アルカイダによる米国内でのテロ攻撃は
近い」と警告した。
同氏によると、国防総省が旧フセイン政権とアルカイダの協力関係を指摘したため、
同氏らCIAの専門家が〇二年末から約三週間、過去十年間の関連機密文書など
六万ページを精査、分析した。その結果、〇三年一月、両者に協力関係が存在しない
ことが明確になり、当時のテネットCIA長官にも報告された。
また、イラクで日本人などの拉致・殺害を続けるザルカウィ容疑者について「(開戦前の)
〇三年二−三月に空から攻撃、殺害する好機があった」と言及。猛毒リシンなどの
開発実験を行っていたイラク北部クルマのキャンプに滞在していることをCIAが開戦前に
探知、殺害可能と分析したという。
しかし、開戦にあたって欧州との連合形成に影響を与えることを米政権上層部が懸念、
攻撃に踏み切らなかったとしている。
943 :
国連な成しさん:04/12/25 07:54 ID:U.o45222
944 :
国連な成しさん:04/12/25 08:05 ID:CKHSLGgs
未だにイラク攻撃が911テロの報復と思ってる馬鹿が多くて困る
ブッシュ自体が、そう言って始めたのだが。w
>>946 新聞くらい読めよ。w
イラクとアルカイダ 開戦2カ月前「無関係」
CIA断定 米政権情報操作か
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20041222/eve_____kok_____005.shtml 【ワシントン=共同】米中央情報局(CIA)のマイケル・ショイアー元上級顧問は
共同通信に対し、二〇〇三年三月の対イラク開戦の約二カ月前にCIAが「国際テロ
組織アルカイダとフセイン政権に(協力)関係はない」との結論に達していたことを
明らかにした。これにより大量破壊兵器同様、イラクとテロの関係を開戦の「大義」に
掲げたブッシュ政権による情報操作の疑いが強まった。
ブッシュ大統領ら政権首脳は両者の関係を繰り返し強調、パウエル国務長官は
開戦直前の〇三年二月、国連で両者の協力関係を指摘し開戦の必要性を訴えた。
しかし、この時点でCIA専門家が「無関係」と断定していたことが初めて具体的に判明した。
ショイアー氏は先月十二日に辞職するまでアルカイダを率いるウサマ・ビンラディン
容疑者の動向を分析する専門部局トップも一時務めたテロ専門家。
同氏はブッシュ大統領が再選されたことで「アルカイダによる米国内でのテロ攻撃は
近い」と警告した。
同氏によると、国防総省が旧フセイン政権とアルカイダの協力関係を指摘したため、
同氏らCIAの専門家が〇二年末から約三週間、過去十年間の関連機密文書など
六万ページを精査、分析した。その結果、〇三年一月、両者に協力関係が存在しない
ことが明確になり、当時のテネットCIA長官にも報告された。
また、イラクで日本人などの拉致・殺害を続けるザルカウィ容疑者について「(開戦前の)
〇三年二−三月に空から攻撃、殺害する好機があった」と言及。猛毒リシンなどの
開発実験を行っていたイラク北部クルマのキャンプに滞在していることをCIAが開戦前に
探知、殺害可能と分析したという。
しかし、開戦にあたって欧州との連合形成に影響を与えることを米政権上層部が懸念、
攻撃に踏み切らなかったとしている。
米調査委、アルカイダ「フセイン政権と関係なし」と結論
http://www.asahi.com/international/update/0617/002.html 01年9月の米同時多発テロ事件を未然に防げなかった経緯を調査
している議会超党派の独立調査委員会は16日、報告書を発表し、
同テロ事件にあたって、国際テロ組織アルカイダとイラクのフセイ
ン政権(当時)との間の協力関係を示す「信頼できる証拠はない」
と結論づけた。大量破壊兵器の開発とともにテロ組織との関係をフ
セイン政権打倒の主要な根拠にしてきたブッシュ政権の主張を否定するものだ。
また、アルカイダは当初、10機の民間機を使い、米東海岸だけで
なく西海岸でも攻撃する予定だったことを明らかにした。首謀者と
されるオサマ・ビンラディン氏については、ハイジャック犯の選定
にかかわるなど攻撃の計画に直接関与していたと認定した。同委員
会は来月にも最終報告書を発表する方針。
アルカイダとフセイン政権との関係についてブッシュ政権は、イ
ラク戦争を正当化する主要な理由の一つとして掲げてきた。ブッシ
ュ大統領は16日の演説でも「フセイン政権を打倒したことで、米
本土がより安全になった」と表明、両者の関連を強調している。
両者の直接の結びつきについてはチェイニー副大統領が14日、
「イラクはアルカイダと長期にわたる関係がある」と主張、直接的
な関係があるとの立場をとっている。ブッシュ大統領は15日、
アルカイダと関係を持つザルカウィ氏がイラクにとどまっているこ
となどを指摘したが、フセイン政権については「(複数の)テロ組
織との関係があった」と述べ、アルカイダとの直接的な関係には言
及しなかった。 (06/17 01:29)
米副大統領、イラクとアルカイダの関係で新情報持ってなかった=調査委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000918-reu-int [ワシントン 6日 ロイター] イラクとアルカイダとの間で協力的な関係は
なかったと報告した米同時多発テロ調査委員会は6日、双方の関係を主張
していたチェイニー副大統領は委員会が知り得た情報以外は持っていなかった、
との結論に達したことを明らかにした。
副大統領は、アルカイダの指導者ビンラディン氏のテロネットワークと、
イラクのフセイン元大統領との間には長期的な関係があると主張していたが、
委員会は、副大統領が行った公の場での発言を調査した結果、この結論に
達したとしている。
委員会は声明で「9・11事件に先立つアルカイダとイラクの関係について、
副大統領が見ていた同じ情報に当委員会はアクセスしたと認識している」と
指摘した。
副大統領の事務所は、委員会の声明に対して、現時点ではコメントを出して
いない。(ロイター)[7月7日11時14分更新]
> 9・11事件に先立つアルカイダとイラクの関係について、 副大統領が
見ていた同じ情報うんぬん
要するに、アメリカ国際強盗団が、911とフセイン政権を結びつけて
開戦の理由に使っているのは、あきらかな歴史的事実だ。w
>>947-949 >944 名前: 国連な成しさん 投稿日: 04/12/25 08:05 ID:CKHSLGgs
>未だにイラク攻撃が911テロの報復と思ってる馬鹿が多くて困る
>
>945 名前: 国連な成しさん [sage] 投稿日: 04/12/25 08:06 ID:???
>ブッシュ自体が、そう言って始めたのだが。w
言ってないやん。
阿呆サヨ晒しage
953 :
国連な成しさん:04/12/30 01:17 ID:DYRkVo7U
情報収集力が優れてると勘違いしてるサヨクのいるスレはココでつか?(・∀・)ニヤニヤ
米国経済:
「双子の赤字」削減の保証なく
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kaigai/news/20041230k0000m020034000c.html 【ワシントン木村旬】 今年後半のドル安を招いたのは、財政と経常収支で過去最大の
赤字を垂れ流す米国の「双子の赤字」への懸念だったが、この構図は05年も容易に
変わりそうにない。
米政府が予測した05年の米実質成長率は3.5%と堅調に推移する見通し。米連邦
準備制度理事会(FRB)も利上げを続行する意向で、景気や金利では停滞気味の
日本や欧州を上回りそうだ。
それでもドルが売られるのは、ブッシュ政権の「双子の赤字」対策に市場が懐疑的なためだ。
11月の再選直後に急激なドル安に見舞われたブッシュ大統領は「強いドル政策の維持」
を繰り返すとともに2期目の公約に掲げた「財政赤字半減」を改めて強調した。
しかし、歳出抑制の方針は打ち出したものの、国防費は依然「聖域」扱い。来年1月の
移行国民議会選挙を控えたイラク情勢の混乱や駐留米軍の増強で戦費がかさむと、
歳出全体は膨らんでしまう。また、大統領は大型減税の恒久化を目指す半面、増税は
否定しており、赤字削減は経済成長による自然増収頼みというのが実態だ。
一方、貿易赤字について、スノー財務長官は「共同責任」論を展開。欧州などに成長
加速を求める一方、最大の赤字相手国の中国にはドルに対して人民元を事実上、
割安に固定している為替制度の改革を促している。だが、欧州の早急な景気回復は
展望しがたく、人民元も早期切り上げ観測は浮上しているものの実現は不透明だ。
ブッシュ大統領が来年1月に行う就任演説や2月に議会に提出する予算教書の内容が
注目されるが、「双子の赤字」削減の実効性ある道筋を示せる保証はない。
毎日新聞 2004年12月29日 18時54分
さすがにもう、情報工作している余裕は無いようだね。
14人を5人と言っとくくらいしか。
イラク駐留米軍、住宅誤爆で遺憾を表明
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050109STXKA032209012005.html 【カイロ9日共同】AP通信によると、イラク北部モスル近郊の村で8日未明、住宅が
爆発、同住宅の所有者は子ども7人を含む14人が死亡、5人が負傷したと述べた。
イラク駐留米軍は8日夜、誤爆と認めて遺憾の意を示したが、死者数を5人としている。
またロイター通信によると、イラク内務省当局者は、中部ラティフィヤの検問所で
8日夜、米軍の発砲で警官2人と市民2人のイラク人計4人が死亡したと述べた。
さらに近くにいた民間人1人が心臓発作で死亡。米軍は調査中としているが、誤射の
可能性がある。
いずれも武装勢力の活動が活発な地域。今月30日に予定されている国民議会選挙
の実施に向け、米、イラク両国部隊が掃討作戦を続けているが、米軍に対する
住民の反発が一層高まりそうだ。
住宅の誤爆に関する米軍の声明によると、モスル近郊での武装勢力に対する
掃討作戦で、戦闘機がこの住宅近くの建物を狙って約230キロの誘導爆弾を投下した。
声明は「無実とみられる人命が失われたことを深く遺憾に思う」としている。 (22:02)
452 名前:ファルージャ戦況速報 レジレポより[sage] 投稿日:05/01/09 19:39 ID:???
土曜日、米軍と傀儡軍は、ファルージャ内の米軍支配地域を使って、プロパガンダ映画
「ファルージャ解放」のロケを行った。
レジスタンスの名手がash-Shurtah近隣の米兵3名を狙撃し殺害。米軍は同近隣のas-Sudud
学校付近の民家15軒を破壊。
土曜日没時、ファルージャ北部の米軍集結地にグラッド15発と迫撃弾12発を発射。
NHK然り、アメリカの報道規制然り、操作という物は
事実を捻じ曲げすぎる。
情報戦?戦の一文字をつければ許されると言う様な
物ではない。