1 :
平和を願う名無スィさん:
イラクとアメリカのなれそめ
79年に起きたイランでの革命で油田がイランのものになってしまいそうな事態になりました。
そのため敵対していたイランの敵であるイラクの味方になろうと決意してラムズフェルドは
イラクに訪れフセインと会って仲良くなりました。
この時、フセインがクルド人などの少数民族を殺したり、生物兵器の細菌を輸入していたり
核兵器を作っているっぽいってことをラムズフェルドは知ってましたが見てみないふりをしました。
なんてったって石油の方がイイモンネ!石油に比べたらそんな問題、ミジンコのようにちっぽけなこと。
その後しばらくイランとイラクが停戦状態になるまで
アメリカはイラクに経済支援、軍事支援を惜しみなくしました。
その間にどんどんとイラクは成長していきましたが、アメリカにとってはメリットの大きい国だったので
せっせと援助をし続けていきました。
クルド人虐殺もイランの仕業だよ、とイラクをかばっていきます。(ほんとはイラクがやったけど)
2 :
平和を願う名無スィさん:03/03/18 13:17 ID:7M0R7/rU
イランはアメリカがついてるイラクにはかなわない、もうだめぽ、と戦いを断念します。
フセインはウハウハです。中東は俺のもんだって状態です。
でもその頃からじわじわと、ちょっとフセインやりすぎ!って声がぼちぼち出始めます。
アメリカにもその声は届いて疑問の声が出てきましたがブッシュ父の時代になっても
なおイラクをかばう政治家がいたので、じゃあちょっと様子みてみよう、と静止することに
しました。
しかしイラクがとうとうクェートにまで侵攻をしはじめました。
ここでパパブッシュは「ゴルァ!」とプチンと堪忍袋が弾けました。
そこでクェートの侵攻を止めるために自国・他国の軍を投入して
戦いをはじめました。
3 :
平和を願う名無スィさん:03/03/18 13:17 ID:7M0R7/rU
フセインは当然怒りました。今までさんざん油を提供して軍事力を高めた本人が何をいまさら!
ってなもんです。
フセインは考えました。ブッシュが悪いと。
今までのアメリカはそんなこと言わなかったのですから。
ブッシュが大統領を退任したあと、クェートに訪れたことがありましたがその時
フセインはブッシュの暗殺をたくらみました。
クリントンもフセインをなんとかしようと考えましたがなんともならずに
その任期を終えました。
4 :
平和を願う名無スィさん:03/03/18 13:18 ID:7M0R7/rU
そこでブッシュ坊やの出番です。
パパを殺そうとした油田を持って核を持った悪いやつ。
それが今のブッシュには刷り込みの記憶として小ちゃい脳みその
片隅にインプリントされてます。
5 :
国連な成しさん:03/03/18 13:19 ID:zeXcFT52
それNHKでやってました
6 :
国連な成しさん:03/03/18 13:21 ID:36brYr2A
出自はこどもニュースか?
8 :
参考リンク:03/03/18 13:32 ID:W5K46U1.
ニュースで何度もいってるからみんな大体しってることだとおもうの
10 :
国連な成しさん:03/03/18 14:00 ID:0hdFk5Zw
ここまで読んだ
>1-4
AA化ギボン
12 :
国連な成しさん:03/03/18 19:56 ID:lAA3b1hM
ももたんいろんなとこに出没してますね
( ´D`)ノ アーイ
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