>>78 前述のとおり、人は誰しもそこまで生きた時間やそれによって形成された自我を
もって、それを肯定してくれる誰かを探して生きているのではないかと思うのです。
でも時々いるんですけどね、たった独りでもそれをちっとも苦にすることなく、
ただ自分の世界に没頭できるような方も。自分はそういう強い人にはなれません。
>>79 逆に自分は全てが無限であり無料であるワイヤードでこそ、モラルや社会に
とらわれることなく、その人の自身だけが持つ純粋な目方で他人のことを許して
あげられるのではないかと思うのです。
多くの人や社会に寄りそって生きているリアルな世界の中では、その体裁を考え
たって、自分のようなインモラルな人間を「それでいい」と言えるはずもない
でしょうからね。ただ、最後の行に関しては返す言葉もありません。