ほとりAnReal

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>>862
 符号化されたモノに払ったお金は、今に考えてみると一番どうしようもない無駄使いだった
ように感じます。自分は相当慎重に物を買うので、その他には特にないですね。
 小学校のころ、ワープロ用の感熱紙を買いに行って、500円前後の感熱紙が並んでいる
中で、300円くらいの「熱転写用紙」(インクリボン転写をする紙、ようはタダの紙)を
「安い!」と思って買ってきてしまって、間違えたことに気付いたあと、一晩中泣いていた
くらいですから。当時としたって250円が値段としてそれほど高かったわけではないの
ですが、そういうのがものすごくイヤな人間なんですね。
 最近ではアキバで3万円入った財布を落として、交番にいったら親切な方が拾ってくださった
んです。で、「どうせ失くしたカネだ」みたいにわけのわからないことを考えて全部一度に
使ってしまったことです。パーツを買ったわけでもなく、何に使ったかイマイチわからない
まま消えていました。
 他に買い物じゃないのですが、大損をしたことといえば小学校の遠足で水族館に行くとき、
車に乗った後になって、自分の時計を家に忘れてきてしまったことに気付いて、お母さんの
時計を借りて無くしてしまったことです。なんでもタグホイヤとかいう高価なブランド時計
だったそうで、あまり怒られはしなかったのですが、値段を聞いて一人で落ちこんでました。
 もう一つがわかりやすい話で、中学校の頃に三万円ハダカでポケットに入れて自転車に
乗っていて、ふと気が付くとなくなってました。
 おそらく落としたんでしょう。この時は狂いました。
 関係ないのですが、逆に弟はとんでもない浪費家なんですよ…。