タカさんの世界の国からおやすまナイト

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71うひひBOYヽ(′∀′)ノ
あみーゴ代役・星野真里の意外な評判

 引退騒動渦中のアイドル、鈴木あみ(19)の主演降板でドタバタしながらも、4月最終週にやっとスタートできた日本テレビ系ドラマ「新・星の金貨」(水曜夜10時)の評判が、なかなかイイ。
 先週の2回目まで視聴率は、17.6%→16.4%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)とまずまずで、3月までの同枠ドラマ「FACE 見知らぬ恋人」(高橋克典、仲間由紀恵ら出演)の倍近い数字だ。
 「時間がなかったわりには、あみの代役に抜てきした星野真里(19)の頑張りが光っている。ストーリーは、原案を提供した脚本家、野島伸司氏お得意の薄幸少女の恋愛物語。初回からのレイプシーンは、ちょっとあざとい気もしたが、きっちり涙を誘う場面もあって、上々の船出だろう」と辛口の放送評論家も認める出来だ。
 競争が激しい芸能界では、代役で幸運をつかむ例は数知れないが、この星野、実は小学校1年から児童劇団で鍛えられ、平成7年「3年B組金八先生」に出演。年のわりには経験を積んでいる。それだけに、ロクな準備期間もなく、“手話と表情”だけで感情表現しなければならないヒロインが務まったのか−。
 一方でこんな声も。
 「テレビを見ていて、ズバリ野島さんの好みのタイプだと思った。星野は、酒井法子につながる守ってあげたくなるような、はかなさと、坂井真紀や深田恭子に通じる内に秘めた強さを持ち合わせている。実は前々から、いつかヒロインに、と目をつけていたんじゃないでしょうか」(テレビ誌編集者)
 いずれにしても、「星の金貨」シリーズの前2作を上回る感動の名作となるか今後も注目だ。
 さて一方、主役の座を明け渡した鈴木あみは、その後、どうしているのか。
 「プロダクション移籍をめぐる裁判は依然、泥仕合状態で和解の糸口は見えてこない。本人は都内の自宅にいるが、大学進学を目指して予備校通いを始めるらしい、という情報も飛び込んでいて…」(民放ディレクター)
 すっかり明暗を分けた格好だ。

そのうちコイツも野島に食われるだけ。可哀相に。。。