リレー小説＠自己紹介板
ある朝山芋が目覚めると
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2 ：シャオ☆≫('∀')≪ ◆9i3Rp1vo：2001/08/11(土) 12:53
そこには大きな人形がありました。
一見ダッチワイフにも見えます。
なんでしょうか？？
一見ダッチワイフにも見えます。
なんでしょうか？？
3 ：シャオ☆≫('∀')≪ ◆9i3Rp1vo：2001/08/11(土) 15:13
山芋さんが､そっと手をさしのべると、
その人形は微笑みました。
山芋（以下Ｙ）：こんちくわ･･･
人形：あ､こんにちわ･･･
Ｙ：あの､､､あなたは誰でふか？？
人形：私の名前はシュリ｡山芋さんの為に来ました｡なぜなら･･･
その人形は微笑みました。
山芋（以下Ｙ）：こんちくわ･･･
人形：あ､こんにちわ･･･
Ｙ：あの､､､あなたは誰でふか？？
人形：私の名前はシュリ｡山芋さんの為に来ました｡なぜなら･･･
4 ：鬱くしい大学生：2001/08/11(土) 15:14
十年後
5 ：ほーむず：2001/08/11(土) 15:28
世紀末覇者誕生
6 ：赤チン：2001/08/11(土) 19:19
YA！！赤チンでっス！！
この板のじゅうにん皆殺しにするつもりだよ〜♪
よーろーぴーくーぴーくー
この板のじゅうにん皆殺しにするつもりだよ〜♪
よーろーぴーくーぴーくー
7 ：(^^)/ 非常口まさる ：2001/08/11(土) 19:22
8 ：山芋：2001/08/11(土) 19:38
その時、突然山芋の頭上にオレンジ色の謎の物体が出現し、
山芋を無理矢理光の渦で吸い込むと、
東の空に飛び去って行ってしまった。
それから2時間後
山芋を無理矢理光の渦で吸い込むと、
東の空に飛び去って行ってしまった。
それから2時間後
9 ：赤チン：2001/08/11(土) 20:13
山芋は甲子園のマウンドに立っていた。
ベンチからは敬遠のサイン。
ベンチからは敬遠のサイン。
10 ：スズキ：2001/08/11(土) 20:15
無視して投げた
11 ：伝説の（ ´∀｀）サムライ＠29歳ぢゃないヨ ◆2NIkyDlg：2001/08/11(土) 20:36
「和也・・・。」（ﾎﾞｰﾙをｷﾞｭｯ
12 ：(^^)/ 非常口まさる ：2001/08/11(土) 20:40
そう和也は山芋のチームの正投手だった
なのに何故彼以外の変な青二才があそこに居るの！
和也とつぶやいたチアリーダー美香はそう思いつつも
そのすらりとした足を高高と上げるのだった
なのに何故彼以外の変な青二才があそこに居るの！
和也とつぶやいたチアリーダー美香はそう思いつつも
そのすらりとした足を高高と上げるのだった
13 ：伝説の（ ´∀｀）サムライ＠29歳ぢゃないヨ ◆2NIkyDlg：2001/08/11(土) 20:43
山芋は泣きながら甲子園の土で山を作った・・・
14 ：伝説の（ ´∀｀）サムライ＠29歳ぢゃないヨ ◆2NIkyDlg：2001/08/11(土) 20:47
山芋「オレこっちから掘ってくから、お前もそっちからトンネル掘れYO！」
仲の良い２人だった。美香は２人を微笑ましく見守っていた。
仲の良い２人だった。美香は２人を微笑ましく見守っていた。
15 ：ガッキン：2001/08/11(土) 20:48
そして、その土を袋に詰めて家に帰ってきた。
それを母が･･････
それを母が･･････
16 ：(^^)/ 非常口まさる ：2001/08/11(土) 20:51
それを母はあんなことに使おうとしたのだ
ゆっゆるせーん！
たとえ母でも許されないことだった
ゆっゆるせーん！
たとえ母でも許されないことだった
17 ：伝説の（ ´∀｀）サムライ＠29歳ぢゃないヨ ◆2NIkyDlg：2001/08/11(土) 20:56
山芋は母親にサバイバルナイフを向けた。
それはしごく当然の事だった。なぜなら母親は、
それはしごく当然の事だった。なぜなら母親は、
18 ：(^^)/ 非常口まさる ：2001/08/11(土) 21:03
なぜなら母親は！・・・・
19 ：ガッキン：2001/08/11(土) 21:22
毒性の強い････
20 ：伝ｻﾑ：2001/08/11(土) 21:24
汁を・・・
21 ：ガッキン：2001/08/11(土) 21:28
山芋にからめようとして、じわりじわりと･････
22 ：(^^)/ 非常口まさる ：2001/08/11(土) 21:29
（”なんかこえーよー”）
23 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2001/08/11(土) 22:03
近寄ってきたのだった。
しかし！！
ピンポーン こんにちわぁ〜どなたかいらっしゃいますか〜？
しかし！！
ピンポーン こんにちわぁ〜どなたかいらっしゃいますか〜？
24 ：赤チン：2001/08/11(土) 22:15
お迎えはなんの前触れもなくやってきた。
突然山芋の頭上にオレンジ色の謎の物体が出現し、
山芋を無理矢理光の渦で吸い込むと、
東の空に飛び去って行ってしまった。
それから2時間後
突然山芋の頭上にオレンジ色の謎の物体が出現し、
山芋を無理矢理光の渦で吸い込むと、
東の空に飛び去って行ってしまった。
それから2時間後
25 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆B/TokYoM：2001/08/11(土) 22:17
26 ：伝説の（ ´∀｀）サムライ＠29歳ぢゃないヨ ◆2NIkyDlg：2001/08/11(土) 22:23
とある空き地で目を覚ました。
ジャイアンがリサイタル中ﾀﾞｯﾀ・・・
「ああ…。俺はいったい・・・。」
ジャイアンがリサイタル中ﾀﾞｯﾀ・・・
「ああ…。俺はいったい・・・。」
27 ：舞：2001/08/11(土) 22:35
「そうだ、らんぐを呼ぼう！」
山芋はらんぐ召還の舞を小一時間程踊った。
山芋はらんぐ召還の舞を小一時間程踊った。
28 ：伝説の（ ´∀｀）サムライ＠29歳ぢゃないヨ ◆2NIkyDlg：2001/08/11(土) 22:49
山芋は男の視線に気がついた。
かなりﾃﾞｶｲアフロﾍﾔｰ。☆柄のYシャツを着たその男は近付いて来た。
「私はこーゆー者ﾃﾞｽ。」
男が差し出した名刺には・・・
かなりﾃﾞｶｲアフロﾍﾔｰ。☆柄のYシャツを着たその男は近付いて来た。
「私はこーゆー者ﾃﾞｽ。」
男が差し出した名刺には・・・
29 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆B/TokYoM：2001/08/11(土) 22:50
（どきどき・・）
30 ：赤チン：2001/08/11(土) 23:08
31 ：夢見る名無しさん：2001/08/12(日) 00:01
踊り疲れていた山芋は
そいつの目を見てこう言った
そいつの目を見てこう言った
32 ：うにゃ子：2001/08/12(日) 00:39
∧ ∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ)＜ 逝ってよし!!
UU￣￣ U U ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
すると男は切り返した。
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ)＜ 逝ってよし!!
UU￣￣ U U ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
すると男は切り返した。
33 ：びーらぶど ◆ToKyoN8w：2001/08/12(日) 00:42
そこにびーらぶどが釘バットを持って乱入してきた。
怒った山芋は
怒った山芋は
34 ：伝ｻﾑ：2001/08/12(日) 00:44
ﾓ､ﾓﾅだろ･･誰か･･早く!
35 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2001/08/12(日) 00:45
（出来るだけ前の人のレス受けようよ）
36 ：ビッグマン：2001/08/12(日) 00:48
そいつは、名刺を出しながらこう言った、
「ナニがビッグかはヒミツの方向で」
「ナニがビッグかはヒミツの方向で」
37 ：伝ｻﾑ：2001/08/12(日) 00:54
そりゃ､そのｱﾌﾛ頭のことだろうが！
山芋は呟いた
山芋は呟いた
38 ：びーらぶど ◆ToKyoN8w：2001/08/12(日) 00:57
呟くだけじゃ足らず、山芋はそのアフロをむしりとった。
夢中になってむしった。
夢中になってむしった。
39 ：ビッグマン：2001/08/12(日) 01:02
むしりつづけていたその時、山芋は見てしまった
「こ、これは・・・」
「こ、これは・・・」
40 ：伝説のサムライ：2001/08/12(日) 01:41
ボタンがあった。とりあえず押してみた。
41 ：名無し異端者 ◆Mo0U5Llg：2001/08/12(日) 02:22
アフロが突如として直毛に化け、
釘バット男の動きが止まった！
釘バット男の動きが止まった！
42 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆B/TokYoM：2001/08/12(日) 10:24
（話が錯綜しているなあ・・）
43 ：夢見る名無しさん ：2001/08/13(月) 00:13
山芋の目から突然涙がこぼれ落ちた。。。
その時、自分のﾄﾞｳｼﾖｳﾓﾅｲくらいの切ない気持ちに
気ずいた・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ
その時、自分のﾄﾞｳｼﾖｳﾓﾅｲくらいの切ない気持ちに
気ずいた・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ
44 ：帝國四ツ無官：2001/08/13(月) 01:57
dokidoki・・・今日こそ先輩に告白しなくちゃ
山芋はそう思いスクール水着で角栄の乗るＭＳに迫る！！
角栄はまだ気が付いて無い！！
今ならやれる！！山芋は確信した！・・・その時！！
山芋はそう思いスクール水着で角栄の乗るＭＳに迫る！！
角栄はまだ気が付いて無い！！
今ならやれる！！山芋は確信した！・・・その時！！
45 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる：2001/08/13(月) 01:59
茫漠たる記憶の中で硬く閉ざした貝のなかの一つの貴重な記憶・・
だれもが成長するに従い無くして行く思い出の中の少しだけ残された
記憶の断片。
そう僕は知っている、彼のことも、彼女の事も、ここに集まっている
みんなの事も。
しかし何故？
何故僕は知っているんだ？
始めてあった人たちの筈じゃないか。
ビッグマンは厳かにそして気高けき峰の高らかに舞う白頭鷲にも似た
孤高の瞳を持ってこう託宣された・・・・
だれもが成長するに従い無くして行く思い出の中の少しだけ残された
記憶の断片。
そう僕は知っている、彼のことも、彼女の事も、ここに集まっている
みんなの事も。
しかし何故？
何故僕は知っているんだ？
始めてあった人たちの筈じゃないか。
ビッグマンは厳かにそして気高けき峰の高らかに舞う白頭鷲にも似た
孤高の瞳を持ってこう託宣された・・・・
46 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる：2001/08/13(月) 02:00
（ぐあー！どうして一時間も無人だったのにかぶるんじゃー）
47 ：帝國四ツ無官：2001/08/13(月) 02:06
[しかし話的にはｷﾞﾘｷﾞﾘ繋がるぞとす。]
48 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆nMpTW9M.：2001/08/13(月) 02:09
49 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆nMpTW9M.：2001/08/13(月) 02:10
50 ：隼匿侍：2001/08/13(月) 02:16
納豆を感じる・・・・・・。
51 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆nMpTW9M.：2001/08/13(月) 02:19
>>48
一瞬、無意識にMSにアンバック軌道をとらせ間一発、灼熱のビームを避ける！
チーッ！南無参気付かれたかっ！
山芋は姿勢制御バーニアをフルブーストさせ従前の敵との間合いを測ろうとした。
なっ何っ！
角栄のMSは何も気付かずに先ほどの軌道を巡航速度でそれも無防備に直線移動し続けている
ではないか！
では先ほどのビームはっ？
ビームの出力から見て戦艦級で無かった事は確かだ
確かにMSのはずだ！
敵は限り有る設備を有効に使用するために特に有能なパイロットにしかビーム兵器は
配備してないはず、いずれにせよ敵は近くにいるっ！
一瞬、無意識にMSにアンバック軌道をとらせ間一発、灼熱のビームを避ける！
チーッ！南無参気付かれたかっ！
山芋は姿勢制御バーニアをフルブーストさせ従前の敵との間合いを測ろうとした。
なっ何っ！
角栄のMSは何も気付かずに先ほどの軌道を巡航速度でそれも無防備に直線移動し続けている
ではないか！
では先ほどのビームはっ？
ビームの出力から見て戦艦級で無かった事は確かだ
確かにMSのはずだ！
敵は限り有る設備を有効に使用するために特に有能なパイロットにしかビーム兵器は
配備してないはず、いずれにせよ敵は近くにいるっ！
52 ：（；￣∀￣） 非常食あたる ：2001/08/13(月) 02:23
（折れも参加しよっかなぁ．．．）
53 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2001/08/13(月) 02:27
「ジャンピング レッグラリアーーーーーーーーートーーーーー」
次の瞬間
それは一瞬の出来事だった。
山芋の首にサツマイモの強烈な蹴り（ジャンピング〜）が
炸裂した。
サツマイモ「山芋あなたに先輩は渡さない」
しかし、よろめきながらも山芋もカメハメ波の体勢をとる「か〜・め〜・・・」
次の瞬間
それは一瞬の出来事だった。
山芋の首にサツマイモの強烈な蹴り（ジャンピング〜）が
炸裂した。
サツマイモ「山芋あなたに先輩は渡さない」
しかし、よろめきながらも山芋もカメハメ波の体勢をとる「か〜・め〜・・・」
54 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆nMpTW9M.：2001/08/13(月) 02:28
55 ：隼匿侍：2001/08/13(月) 02:30
それを見ていた里芋は、
「亀は万年、サツマイモは巻(負)けたな。」
と一人納得するのだった。
「亀は万年、サツマイモは巻(負)けたな。」
と一人納得するのだった。
56 ：（；￣∀￣） 非常食あたる ：2001/08/13(月) 02:30
そのころ密かに結集を命じられていた第７艦隊は、各種装備の点検を
終え作戦指令を待っていた。
この作戦は完全に隠密のハズだった。しかしそれを嗅ぎつけた一人の
スパイが旅芸人姿に身を変え、この地に潜り込んだ。
終え作戦指令を待っていた。
この作戦は完全に隠密のハズだった。しかしそれを嗅ぎつけた一人の
スパイが旅芸人姿に身を変え、この地に潜り込んだ。
57 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2001/08/13(月) 02:30
山芋はふたりいた！！！！！！
58 ：（；￣∀￣） 非常食あたる ：2001/08/13(月) 02:33
そいつはスパイだ！
59 ：隼匿侍：2001/08/13(月) 02:34
山芋の遺伝子組み換えクローンが造られようとしていた。
60 ：帝國四ツ無官：2001/08/13(月) 02:34
だが我々にはそれを暴く術が無かった・・・
山芋が自力で解決しなければ成らない問題なのだ！！
山芋が自力で解決しなければ成らない問題なのだ！！
61 ：（；￣∀￣）：2001/08/13(月) 02:36
かくなる上は．．．．．
62 ：山芋：2001/08/13(月) 02:36
（>>57-59お前らやる気ねえだろ・・・）
63 ：隼匿侍：2001/08/13(月) 02:36
山芋には婚約者がいた・・・・・・。
64 ：何：2001/08/13(月) 02:37
「はめはーっ！！」
「なっ、なに！？きかない！！」
サツマイモは涼しい顔で立っていた。
「もうあれしかない…。みんな！オラにちからを分けてくれ…。」
「なっ、なに！？きかない！！」
サツマイモは涼しい顔で立っていた。
「もうあれしかない…。みんな！オラにちからを分けてくれ…。」
65 ：隼匿侍：2001/08/13(月) 02:40
地球の自然のエネルギーが山芋へと送られた。
66 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2001/08/13(月) 02:42
「まだだ・・まだ元気が足りねえ・・これではサツマイモは倒せない」
そして３６億年の月日がたたなかったある日
68 ：隼匿侍：2001/08/13(月) 02:43
隼匿侍もエネルギーをわけていた。
「頼んだぞ、山芋ー。」
「頼んだぞ、山芋ー。」
69 ：（；￣∀￣）：2001/08/13(月) 02:44
更に振り注ぐ太陽光が山芋にデンプンパワーを十分に回復させた。
しかしまだまだ。山芋は宇宙から送られてくる微かな電波にもすがった。
電波を取り込むのは非常に危険である。しかし時として絶大なパワーに
転換することが出来る。
だが、その時．．．．．
しかしまだまだ。山芋は宇宙から送られてくる微かな電波にもすがった。
電波を取り込むのは非常に危険である。しかし時として絶大なパワーに
転換することが出来る。
だが、その時．．．．．
70 ：何：2001/08/13(月) 03:17
「やめろったらやめろー！」
どこからか大きな声が聞こえた。あの声は…ミスタードンだ！
天国から山芋に語りかけているに違いない。
彼は以前電波の取り込みに失敗して死んでしまったのだ。
だから電波の取り込みはいかに危険か山芋は十分承知していた。
「サツマイモが死ぬかオレが死ぬか…。」
どこからか大きな声が聞こえた。あの声は…ミスタードンだ！
天国から山芋に語りかけているに違いない。
彼は以前電波の取り込みに失敗して死んでしまったのだ。
だから電波の取り込みはいかに危険か山芋は十分承知していた。
「サツマイモが死ぬかオレが死ぬか…。」
71 ：芋イモ：2001/08/13(月) 03:33
「二人の戦いは無意味よ」突然、里芋が山芋とサツマイモに叫んだ。
山芋「な・なぜだ？里芋」
里芋「なぜなら・・先輩は・・先輩は・・・ｘｘｘｘｘｘ」
がび〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
山芋とサツマイモは里芋のその言葉に愕然としてしまった・・・。
山芋「な・なぜだ？里芋」
里芋「なぜなら・・先輩は・・先輩は・・・ｘｘｘｘｘｘ」
がび〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
山芋とサツマイモは里芋のその言葉に愕然としてしまった・・・。
72 ：何：2001/08/13(月) 03:49
そのショックで山芋もサツマイモも、もはや芋も面影すら
なくなっていた。
なくなっていた。
73 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆nMpTW9M.：2001/08/13(月) 10:02
その衝撃は空を駆け巡り大地を走った。
地球を遠く離れたこの虚空の宇宙でもその衝撃は走った。
光の伝播スピードに合わせた遅延を含みながら。
山芋・里芋はその全てが混ざり愛・混濁し愛・各々の粘液成分の
全てを出し合いながら合体し同一化していった。
その様は原子の地球の誕生を見るかのように荒々しくも崇高なものだった。
そう、これが彼らの姿だ
／￣￣￣￣￣￣￣￣
／ 山芋うぜえよ！
／
／￣￣￣￣＼ ￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣
/● ● ＼ Λ_Λ ∧_∧ ／￣￣￣￣￣￣￣
／ Ο Y Y| ( ´ー`) ( ﾟДﾟ) ∠ 俺の方がビッグマンだろ！
| ▼Ο ο | | | ＼ ＼ / νν ＼＿＿＿＿＿＿＿
|_人＿ ο｡ ｡＼／ |∧∧＼ Υ ノ
＼＿＿ ｡ο｡ ｡Ο ￣￣ （ ´∀｀） ／￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ Ο ｡ο｡ ソ ＜ あの里芋のどろどろが嫌なんだ！
（-＿-) οﾟ。 Ο ソ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
（／⌒＼）――（／⌒＼）
地球を遠く離れたこの虚空の宇宙でもその衝撃は走った。
光の伝播スピードに合わせた遅延を含みながら。
山芋・里芋はその全てが混ざり愛・混濁し愛・各々の粘液成分の
全てを出し合いながら合体し同一化していった。
その様は原子の地球の誕生を見るかのように荒々しくも崇高なものだった。
そう、これが彼らの姿だ
／￣￣￣￣￣￣￣￣
／ 山芋うぜえよ！
／
／￣￣￣￣＼ ￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣
/● ● ＼ Λ_Λ ∧_∧ ／￣￣￣￣￣￣￣
／ Ο Y Y| ( ´ー`) ( ﾟДﾟ) ∠ 俺の方がビッグマンだろ！
| ▼Ο ο | | | ＼ ＼ / νν ＼＿＿＿＿＿＿＿
|_人＿ ο｡ ｡＼／ |∧∧＼ Υ ノ
＼＿＿ ｡ο｡ ｡Ο ￣￣ （ ´∀｀） ／￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ Ο ｡ο｡ ソ ＜ あの里芋のどろどろが嫌なんだ！
（-＿-) οﾟ。 Ο ソ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
（／⌒＼）――（／⌒＼）
74 ：芋イモ：2001/08/13(月) 13:31
つづく
75 ：（ ´∀｀）/ 非常口まさる ◆nMpTW9M.：2001/08/13(月) 22:45
76 ：赤チン：2001/08/14(火) 00:22
（これは第1部完ということでいいのかな・・）
77 ：芋イモ：
イモ