石沢権太の「僕の東瑠利子先生日記」

7月15日(月)

昨日の続きを書く。
1200人余りを収容した会場は熱気で満ちていた。
世界各地から良識派会員が集まったのである。
僕は心の底から本当によかったと思った。
これも聖女東先生の人徳あってのことである。

総会では事務局から報告があった。
良識派は72万人に達したのである。
これはすごいことだ。100万人も時間の問題だろう。
最終的にどれだけの人数に膨れ上がるかわからない。
高本氏の正義派など問題ではあるまい。

僕は思う。聖女東氏を最後までお守りしなければならぬ、と。
相手がｷｼﾞｮであろうが国家権力であろうが、
聖女東氏に歯向かう者は容赦なく踏み潰して
力強く前進し続けねばならないのである。

僕は誓った。これからも正義のために頑張ろう、と。

続きはまた明日以降に書くこととする。