『自己板用語辞典』を作るって『自己紹介』をしよう

【　名無しボランチ　】

気合が入りすぎて空回りしがちな、コテハンを裏でささえる名無しプレイヤー
スレッドを陰で支える職人的な仕事である。
名無し故、誰の仕事か分からないので名誉職とされている。

強力なコテハンも、時には力みすぎて通常以下の能力しか発揮できない
状況に陥りやすい。その危機を見極めて名無しボランチは、
コテハンの落球ネタをインターセプトし、数多のROM人達からコテハンへ
敵意を散らして新しい流れの伏線を貼りスレッドに息吹を与え展開していく

名無しボランチの一番の見本は、1994年ワールドカップのブラジル代表チームにいる。
このブラジル代表チームは予選から守備的と国民からもメデイアからも叩かれていたが
大会に入ってからは、強力なロマーリオとベベットのコンビ、たった二人の
コンビネーションで得点に絡む攻撃をつくりあげブラジルを優勝へ導いた。
では、その時のボランチを覚えているでしょうか？
そう、意外にも、すぐに思い浮かばないのです。それが究極のボランチであり。
名無しボランチの原型なのであります。

まきひと、higher^^というツートップの攻撃力を生かすのが我々名無しボランチの
重要な役割なのです。