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ダーク ◆DARK/hZg1Q

１９歳〜２５歳

福岡県出身　国分寺在住

大学進学のため上京
母子家庭で育ち推薦枠で進学(奨学金制度使用)
某美術大学生
エロ雑誌社でアルバイトしながら生活

好きな食べ物
たらこスパゲッティー

好きな言葉
死ね！

ダーク ◆DARK/hZg1Q

身長１６３�p　体重？？

性別　♂

最終学歴
某美術大学卒

座右の銘
死ね！

ダーク ◆DARK/hZg1Q

１８歳の春

春　母子家庭の彼女は推薦入学合格通知を複雑な気持ちで眺めていた
奨学金制度使用で入学金や授業料の目処は建ったが
福岡県を出て東京で独り暮らしをする不安と
高校卒業するのと同時に
自分も働いて母親を楽にさせてあげたいという気持ちがあったからだ

彼女の父親は小学校２年生の頃に病気で亡くなった

福岡県でも有数な県立進学校に入学した時の母親の笑顔が彼女には嬉しかった

ダーク ◆DARK/hZg1Q

１８歳の春

高校入学後、彼女は母親の唯一自慢の娘になっていた母親が｢○○高校に通っています｣と誇らしげに話し 込んでいるのを聞くと

恥ずかしいやら少し嬉しいやら

彼女は母親が働いているので家事をしながら高校に通っていた
友達とお喋りしたり仲良くしていたが
映画鑑賞や遊びに誘われたりしても笑顔でありもしない理由で断っていた

子供心に彼女は家庭の経済環境を考えていた

ダーク ◆DARK/hZg1Q

１８歳の春

彼女は学年成績表でつねに上位に入っていた
授業参観に母親は来れなかったが
母親が喜ぶ顔が見たかったし､彼女自身勉強が嫌いではなかった

クラスでも常にトップの成績を納めていた

他の子とは家庭環境が違う縫い目があったからかも知れないが
誰からも好かれ頭の良い子として高校生活を送った

ダーク ◆DARK/hZg1Q

１８歳の春

・・・・・・つづく。

コックソ君
人様のスレ荒らさないようにってお母さんから教わったでしょ？

ダーク ◆DARK/hZg1Q
１８歳の春

高校２年生の秋になると
彼女は誰からも大学推薦入学枠を薦められた

彼女自身は美術大学に進学したい気持ちがあったが
母親に負担をかけたくない気持ちと経済的な理由で諦めていた

叔母さんの薬局屋でアルバイトをしながら高校卒業したら働らこうと決めていたのだ
陸上競技部の彼氏からは
冗談っぽく同じ大学に進学しょうかと言われていたが微笑んでかわした

ダーク ◆DARK/hZg1Q

１８の春
　
お寺の裏で陸上競技の彼氏とは会っていた
彼女にとっては、初めての彼氏なので嬉しかった

彼氏『おまえも携帯持てよ』と言われたが

私　『･･･嫌だ』

と言って彼氏の携帯電話で遊んでいた

彼は解ってないんだなという気持ちと
彼氏との会話や触られる自分が嬉しかった