あらまほしくふたじゅう

>>552さん
今まで忍者さん方がなさってみたことを侮辱するわけでは決してないのですが、
忍者さんによる水遁が止まっている現在、どこかに山のような苦情が来ているのでしょうか？
その辺りが、里の置かれている現状だと私は思います。

私がこのお役目を受けさせて頂いた大きな理由の一つに、
このシステムを実質的に必要なものへの進化を遂げさせたいという希望があったからです。
またこのシステムには、その可能性が十分あると考えています。

そのためには、捨てるべき既成概念は捨てなければなりません。
仮に今、削除人の下部組織的扱いを受け、
削除組織の代表から指図を受けることになったとして、
それが何だと仰るのでしょう？

積むべき実績を積み、利用者にとって必要なものになることができれば、
地位や立場のようなものは自ずと付いて参ります。
その為に今必要なことは、トオルさんと対決することではございません。
一歩引いてでも、トオルさんと協力することです。

そのために、私は二層に差は設けないということも喜んで受け入れるつもりです。
むしろ、そうしてくださいとこちらからお願いするつもりです。
実質的な降格だと笑う方もいらっしゃることでしょうが、私は一切気にしません。

そうやって、里に本来期待されていた、
「住人により近い荒らし対策組織」を一緒に実現できるように致しませんか？
外圧があったとは申せど、今は絶好のチャンスだと私は思いますよ。