>>605 依頼所の忍者は全ての依頼に対応するというイメージがあるかもしれませんし
最終的には誰かがそれをしなくてはならないという側面はあるのですが
それでも「わからない」ものは「わからない」とするしかありませんし
「水遁対象と判断できない」ものであればそういう判断を下せば良いです
また「誰でも判断に迷うような微妙な案件」もあれば
「誰に目にも明らかな水遁対象となる荒らし行為」もあります
そしてそうした判断の結果が「他の忍者さんの判断ともおおむね同じ」であれば
結果的に問題はないということになるのでしょうし
逆に「他の忍者さんより基準が甘い」とか「厳し過ぎる」というのが
度を過ぎていれば「おかしい」ということになります
その忍者さんの判断基準や感覚というのは
実際に作業を続けていただくことでしかわからない部分もありますので
「甘い」側でおかしいと思われる忍者さんには
水遁する側でなく依頼する側に回っていただいたり
「厳しい」側で依頼者さんを困惑させてしまうような方には
そうした方に相応しい自走や汎用・埋め立て水遁部隊を
紹介させていただいたりしています